今年は真っ赤な紅葉は諦めていたのですが
娘と12月2日に山科の勸修寺に行きました
息子が一日、山科のデイサービスセンターへ行って
いるので、迎えに行く前に行ってみました。
京都市内の有名な観光地は、外国人観光客でどこも
いっぱい
ここ勸修寺は山科区で稲荷山トンネルを抜けた山一つ向こう
同じ京都市内ですが、観光客少ないです
京都市山科区「勧修寺」は西暦900年に醍醐天皇が
創建され、千有余年の歴史があるのですが‐‐!
京都市民にとっては近くに果樹園があるため勸修寺と
言えば、さつま芋ほりやブドウ狩りのイメージですよ
私が小学生の時、娘や息子もさつま芋堀行きました
勧修寺
境内の各所で紅葉が楽しめます
書院や宸殿の周りが色艶やかなモミジがきれいです
近くにある醍醐寺にも行ってみました
京都市伏見区 「醍醐寺」
世界遺産 京都 醍醐寺、真言宗醍醐派総本山
国宝五重の塔をはじめ数々の国宝・重要文化財があります。
醍醐寺は、太閤秀吉が花見に行った「醍醐の桜」は有名ですが
秀吉が秋に醍醐寺で紅葉狩りを計画していたことは、あまり
知られていませんが、太閤が夢見た「醍醐の紅葉狩り」
醍醐寺は山一つのような広大な広さなので、ゆっくり見て
いると息子のお迎えに間に合いませんので、総門の所まで
総門の所から紅葉を写していたら、娘が後ろ姿を撮ってました
中に入ると、もっと紅葉が綺麗だろうなぁ
と思いながら来年又来よう
淡い紅葉がとても綺麗でした、真っ赤よりいいなぁ
私は淡い色が好きなのでこの紅葉が好きです
先日、11月26日(日) 毎年柿のシーズンに岐阜へ行く
その目的は、岐阜の富有柿を買いに行くというよりも
もらいに行くと言った方がいいくらいの柿の数です
叔母さんと従姉妹の家が岐阜県の道の駅「織部の里もとす」
のすぐ近くで道の駅が富有柿の有名な産地なんですよ
毎年その時期に従姉妹とその家族と会う事にしています
今年は、京都からは、我が家3人と娘そして私の兄の5人
娘の旦那さんは、京都紅葉の時期はホテル勤務、毎日満室で
休み取れず
岐阜は叔母さんと3人の従姉妹とその家族、総勢15人
お昼は、昨年と一緒の「乙姫」
メニューも昨年の大きな海老フライが人気だったので同じ
海老フライ何度見ても大き~ぃ
話しも弾んで、楽しいひと時でした
今年の富有柿とお土産
京都には岐阜の富有柿は店頭に並びません
なので、よけいに美味しいですよ
従姉妹が作っている野菜もキウイも、もういっぱいです
いつも、いっぱいありがとうございます
従姉妹の趣味の「己書」
私と同い年の従姉妹がしていますが、免許も取得して
教室も開いています。私の為に「京野菜」の己書の掛け軸
扇にも書いてプレゼントしてくれました。
プレゼントする紙袋にも己書が素敵です
いつも、ありがとうね
今年の柿の水彩画
今回は、柿の葉の紅葉も描きました
今まで描いた描きの絵
上のレースに乗った柿は従姉妹にプレゼントした絵
秋になると毎年、柿を描いていますね
岐阜から帰った2日後の28日、ハンディのある息子の
歯の治療で一日入院、半年前から予約していました。
全身麻酔で4本を抜くのですが、高血圧の薬を服用している
ので、何かあった時に対応できる医者がいる大きな病院と
言う事で山科区の音羽病院で私も付き添いができる個室
手術後は痛みもなく、夕食も美味しいと食べましたが‐‐!
夕食後、化膿止め寝る前に痛み止めを飲みましたが、夜中
「しんどい、しんどい、頭が痛い」と言い出しました
痛み止めを服用しましたが、結局3時頃まで起きてました
朝起きた時は、もう治っていて、朝ご飯が少ないと文句を
言っていたので、一安心(苦笑)
息子と二人の初めての一泊入院、いい経験になりました