0916 亀山 青木大介カップ
トキタボートとボートハウス松下合同、
参加者はトータルで110人オーバーとのことでした。
特にプランを立てていたわけではありませんが、結果的には、寄り道しながらゆっくり上流を目指すという形になりました。朝一はカバーで400gが釣れたけど、減水でカバー自体が多くないのと、フラットやシャローのフィーディングも触って見たかったので深追いはせず。色々試してみましたが、結局カバーで500gを追加。9時過ぎに上流を目指すと、ちょうど青木プロや朝一上がった人たちが下ってきたタイミングで入ることができた。狙いの場所に着いた頃には周りに誰もおらず、エリアを占領できました。魚は目視でも確認できたけど、サイトでは口を使わせるのが難しく、カバーについている魚を丁寧に狙い2本、700gと500gを釣り、400gと入れ替えて、トータル推定1700で帰着へ向かいました。
帰着へ向かう途中、エレキのバッテリー寿命のためか、速度が急激に遅くなり、帰着に間に合うか不安でしたが、船を着けて急いで帰着申告。数秒後にスタッフ同士の「ルールだから仕方ないか…」みたいな声が聞こえたので再度確認したら、自分は締切30秒前の帰着申告だったそうで、かなり危なかったです。
1715gでした。少なくとも2キロは必要だと思っていたので微妙なところだと思いましたが、検量を済ませると、かなりのローウェイトであることが判明し、ドキドキしながら表彰式に臨みました。
結果…
4位に滑り込みましたが、トロフィー&年末に行われるクラシックの出場条件は3位以上のため、順位的には寸止め。3位の方とは僅差だったのでかなり悔しかったです。でも掛けた魚は全てキャッチでき、上流への移動のタイミングも奇跡的なくらい上手くハマったので、釣果としてはこれ以上ない結果だったかなと思います。少し運が悪かっただけです。次はもっと頑張ります。
賞品として、STUDIOUSの65Mを頂きました。
これからの時期だとメタルジグなんかにも良さげです。大事に使いたいと思います。
当日参加された皆さん、お疲れ様でした。