※2022年8月の記事再掲

 

    

健康大好き、アマチャンです😆

今日もしつこく考察します。

 

 

  慢性上咽頭炎で、こんな症状が出ることがあります。

 

頭痛、眼痛、めまい、耳鳴り、難聴、歯や喉の痛み

鼻づまり、後鼻漏、鼻水

喉の違和感、声枯れ、咳、痰

自律神経症状、全身倦怠感、疲労、睡眠障害、

胃腸障害など

集中力の低下、ブレインフォグ、過敏性胃腸炎

※鼻の奥の炎症なのに、多彩な症状があるんです。

普通の耳鼻科では、見落とされることも。。。

 

 

ワクチン後遺症、コロナ後遺症、起立性調節障害、似てるんですよね。そして、脳脊髄液減少症。

 

 

 

  口呼吸で、アデノイド顔貌になっていませんか?

 

口呼吸になってると、口がポカンとあいてたり、顔つきが変わります。

口呼吸を止めると、顔や骨格が変わるって‼️上咽頭の慢性炎症も止められる。

 

 

 

 

  治療法で、なるべく安く安全な方法とは?

 

 

●とにかく、体内の慢性炎症を止める。

慢性炎症の種類➡️上咽頭、歯肉炎、腸内環境(便秘、下痢、リーキーガット)

 

その中でも、特に効果的と言われているのが、

●慢性上咽頭炎の治療(EAT治療、Bスポットとも言われている)

 

※痛みを伴うため、中学生以上を対象としている病院も。

 

 

 

  慢性上咽頭炎とは❓アマチャンの慢性上咽頭炎特集

 

 

 

難病も治ったって‼️⬇️

 

 

 

  起立性調節障害と脳脊髄液減少症の関連性もあるらしい。。

 

みらいクリニック、今井医師より。

脳脊髄液減少症で、ブラットパッチで効果出ない場合は、EAT療法も試してほしい。

逆に、起立性でEATで効果出ない場合は、ブラッドパッチも。

医師の認知度が低いEAT療法

 

以下今井医師のブログより、抜粋。。。

もちろんみらいクリニックでも、ブラッドパッチを何回もしたんだけど

治んないという方が結構受診されます。。

やはり診てみると、内視鏡で見てみると、

慢性上咽頭炎が併発していることが本当に多いです。

それを改善していく治療していくと治ることもしばしばなんですね。

 

 

 

 

  脳脊髄液減少症、栄養療法からのアプローチもある、藤川徳美先生

 

外傷が原因の事もあるが、栄養不足から起きていることもある。

 

 

 

  腸内環境改善は並行して行なってほしい

 

 

 

※歯肉炎など口腔環境悪い方は、その改善も同時に。

必要なビタミン摂取も並行すると治りが早いです。でも、腸内環境改善が優先です。

 

 

 

  まとめ

 

やれることは、まだ沢山あります。

 

●EAT療法できる病院が近くにない場合は、

 口呼吸を止める、あいうべ体操、鼻うがい、である程度ゆっくりですが改善見込めます。

 (うちは、ど田舎でしたので病院がありませんでした💦起立性の初期に見てもらいたかった。)

 

※EAT療法、医師の手技の差で効果の出方も違いがあるようです。。。

いつもお世話になってる、miki さんブログ⬇️

 

腸内環境改善

 毎朝、快便を目指してください。

 小麦、乳製品、一時的に辞めてみると、体調良くなる方がいます。

 糠漬けや、味噌汁おすすめします。

 

栄養療法からのアプローチ

 個人でやる場合は最初からメガ量はやめとく。

 まずは食事改善、足りない分をサプリで補うくらいが、負担ないと思います。

 即効性を期待される方は、オーソモレキュラー栄養療法の病院へ。

 

天然塩(マグネシウムなどのミネラル豊富)ぬちまーすなど。

ミネラルを補給するだけで、元気になる場合もある。

 

 

エプソムソルト入浴で、皮膚からミネラル吸収

 

 

その他、まだやれること色々あるよ⬇️

 

 

とにかく大切なことは、

自分自身の体の声を聞いて、自分の感覚で決めること。

人が良いと言っても、自分には合わないこともあります。

 

私は、毎日快便なのですが、

娘の整腸剤飲むと。。便通が止まります😅。。人それぞれって事です。

 

 

 

 

 

 

出来ることをやっていく。

身体にいつも、あなたのために働いています。

発熱するのも、体内の炎症も、発疹も、痛みも。

 

身体が、間違えているわけではないのです。

 

色々教えてくれて、身体を守ってくれていつもありがとう。

体に感謝ですね😊

 

今回もまた、しつこい考察ブログにお付き合いいただきまして、

本当にありがとうございます‼️

 

皆さまが健やかに過ごせますように。

心よりお祈りしております。

 

 

 

 

大好きな安保先生⬇️

 

 

もとは、起立性調節障害のブログでした💦

 

※成長期のワクチンは慎重に。

体質的に起立性予備軍の子供たちにとって、発症のトリガーにもなり得ます。。

逆にコロナや胃腸炎のウイルス感染がトリガーになる事も。。

色々、敏感な時期ですからね。

 

100%防げるならいいけど、変異してしまって

何回打っても感染するなら、ワクチン接種の方がリスクあると思う私。

 

これから何回打ち続けるんでしょうね❓

 

いろいろな考え方、いろいろな情報がありますから、

全ての情報を集めて、自分の子供の体質に合わせて慎重に決めたいですね。

 

 

 

 

 

デトックスに詳しい本です。副作用出やすい人の記載もあり⬇️