いろんな人と触れ合わせる
育児で心掛けていること3つ目は、
いろいろな人と触れ合わせる、会う機会を設ける、です。
同じ年齢の子だけではなく
様々な年齢層の人に触れ合えるよう
週末はいろんな人と約束をして遊んでいます
(私自身出かけるのが好き、友人と遊ぶのが好き、
なのでそれに娘を付き合わせてる感はあるかも)
・会社の後輩たち(20代女子)
・大学の友人たちと家族ぐるみで遊ぶ(パパも一緒に)
・私の友人とお互い子連れで遊ぶ(0歳~小学1年生)
嬉しいことに子連れで遊べる友人がとても多く、
週末遊ぶお友達は本当にたくさんいました。
・祖父母、従妹たち
コロナ禍ではありますが、
感染対策しつつ、毎週、いろんなお友達と遊んでいます。
はじめは各自おのおのが好きな遊びをする、という感じでしたが、
2歳半を過ぎたあたりからだんだんお友達と関わって遊ぶことが
多くなりました。
一番娘にとって刺激だったのが、
いとこのお姉ちゃんと遊ぶことでした
いとこのお姉ちゃんは今6歳で、娘の3つ上です。
いろいろな遊びを知っていて、娘に合わせて接してくれるので
娘はいとこのお姉ちゃんが本当に大好き!
一緒に遊ぶとずー--っとふたりで遊んでいます
親は楽です…笑
このようにたくさんのお友達と遊ぶことで、
コミュニケーション力がついているなあとは感じます。
言語能力ということではなく、人と接する、という力です。
年上のお姉ちゃんには、
「あーそーぼ」と積極的に声をかけ、一緒に遊んでもらうスタイル
年下の子には、「かわいいね~」となでなでしたり手をつないだり
やさしいお姉さんになるスタイル
ただ、年上・年下、といた場合は、断然年上のおねえさんが好きです。
同年の子よりも年上のお姉さんが好きです
いろんな遊びを教えてくれて、一緒に遊んでもらえるので
それが楽しいんでしょうね…
ちなみに友達と遊ぶことがなく、近所の公園に行った時でも、
娘はお友達(知らない子)を見つけると
「あーそーぼ」と積極的に声をかけまくります。
年上の小学生くらいのお姉ちゃんに声をかけるので、
小学生同士で遊んでいたりするとスルーされてしまうことが
ほとんどですが
鋼のメンタルで色んな子に「あーそーぼ」を言いまくります。
で、一緒に遊びます。
今日も公園に行ったら小学生の女の子に「あーそーぼ」と
言いに行き、木の実を拾ったり追いかけっこしたりと
一緒に遊んでいました。
その子は7歳とのことで、3歳児と遊んでくれる小学生、
ありがたいです
こんな感じで、たくさんの人たちと接する機会を設けていたら、
自分から声をかける積極的ガールになりました