皆さんこんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響が世界中に広がって、日本を見ても様々な業種業態に影響を及ぼしてますね。

 

 

 

 

 

 

 

観光業、飲食業、音楽業界にも大ダメージを与えていますね。

皆さんの生活に影響が出ていない事を願っております。

 

 

 

 

 

 

 

本日の言葉の弾丸でご紹介したい人物は、いつもの様に歴史上の偉人やアーティストや経営者ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介したい人物の名前は、武辺寛則です。

 

 

 

 

 

武部寛則

 

 

 

 

 

この名前をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

僕は、数年前に放送されたテレビのスペシャル番組で知りました。

 

 

 

 

 

 

 

武部寛則は青年海外協力隊に参加し、西アフリカのガーナ共和国にあるアチュワ村に派遣されました。

 

 

 

 

 

 

 

アチュワ村は凄く貧しいく、自給自足で生活をする村でした。

 

 

 

 

 

 

 

この村で、現金収入の向上を計るためのプロジェクトとして、パイナップルを栽培し、パイナップルファームプロジェクトに着手し、村の発展の為に全力を注ぎ、部族長にまでなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

当時、日本人がガーナで部族長になったというニュースは、日本の新聞でも掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

2年2ヶ月間、村の発展のために全力を注いでいた最中、仲間を病院に運んでいる途中で不慮の事故に遭い、夢半ばにして27年の人生に幕を下ろしました。

 

 

 

 

 

 

 

その後も武部寛則の意思は受け継がれ、今では村で現金収入を得る事が出来る様になりました。

 

 

 

 

 

 

もっと詳しくネットにもありますので、是非検索してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、この辺りで本日の言葉の弾丸に参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ガーナのアチュワ村の人達のために命をかけた武部寛則の言葉の弾丸。

 

 

 

 

 

 

 

【貧困は無知が根源】

 

 

 

 

 

 

 

マジでその通りですね!

 

 

 

 

 

 

 

僕はこの言葉の弾丸を知って、これはアチュワ村だけに言える事ではなく、全世界的に言える事だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

どの国であろうと、貧困の根源は無知だからなのです。

つまり、教育がなされていないため貧困になってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

貧困とは

教育、仕事、食料、保険医療、飲料水、住居、エネルギーなど最も基本的な物・サービスを手に入れられない状態の事です。

 

 

 

 

 

 

 

極度のあるいは絶対的な貧困とは、生きていく上で最低限必要な食料さえ確保できず、尊厳ある社会生活を営む事が困難な状態を指します。

アチュワ村は、正にこの貧困に該当すると思います。

 

 

 

 

 

 

 

今の日本では、ここまでの貧困はほとんど無いと思いますが、日本には日本レベルでの貧困があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

住居はあり、学校には行けるしエネルギーなど基本的な生活はできるが、お金を切り詰めてギリギリで生活をしないといけない。

お金が無い為に何かを辞めたり、諦めないといけない。

 

 

 

 

 

 

 

こういった生活の状態を貧困と感じている人は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

僕自身、過去にこれ以下の生活をした経験があります。

その時は、毎日貧困感を感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、これは僕の意見です。

 

 

 

 

 

 

 

上記の生活で幸せを感じている人もいるでしょう。

その方は、是非その暮らしをしていただいたらいいと思います。

幸せを感じながら生きていけるのが何よりです。

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しますが、上記の様な生活をしている人のほとんどが低所得だと思います。

当時の僕はそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

別の理由がある人も中にはいるでしょうが、圧倒的に低所得者が多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「低所得=お金が稼げない」ではありません。

「低所得=お金の稼ぎ方を知らない」だと僕は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、お金を稼ぐ為の教育を受けていないと言うことです。

当時の僕が正にこれでした。

 

 

 

 

 

 

教育さえ受ければ、お金を稼ぐなんて簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

お金の稼ぎ方は、学校では全く教えてくれません。

というより、教えられる先生がいません。

 

 

 

 

 

 

 

日本の教育は、優秀なサラリーマンを作る為の教育です。

 

 

 

 

 

 

 

今までの学校教育を受けて来た人のほとんどが、企業に就職しサラリーマンや雇われで仕事をする事が当たり前だと信じ込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

日本の洗脳教育でガチガチに洗脳させられているわけです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな人達が、貧困から脱却、現状から脱却しようと思ったら、その方法を学ぶしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

現状のままどれだけ頑張った所で、何も変わりません。

ランニングマシーンのスピードをどれだけ上げて走ってもその場からは動けませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

ランニングマシーンから降りて、ゆっくりでいいので歩き出す事です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、自己流で学ぶのではなく、ちゃんとした専門家に相談をして、しっかりと歩き方や走り方を見てもらう事です。

 

 

 

 

 

 

 

当時の貧しかったアチュワ村の人達の様に学ばなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

アチュワ村の人達がパイナップルを支給してもらうのではなく、パイナップルの作り方(歩き方)を学んだ様に。

 

 

 

 

 

 

学ぶなら今しかないというタイミングになっています。

コロナの影響で日本だけじゃなく、世界中が停止しています。

 

 

 

 

 

 

 

このタイミングです!

このタイミングで、ランニングマシーンから降りるのです!

 

 

 

 

 

 

 

有難いことに、ここは日本です。

貧困から脱するために、今から土地を開拓したり、水をやって作物を育てる必要はないのです。

 

 

 

 

 

 

 

アチュワ村の人達に比べれば遥かに楽で簡単な方法が学べるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

本日の言葉の弾丸は、武部寛則の言葉の弾丸。

 

 

 

 

 

 

 

【貧困は無知が根源】

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

何をどうしたらいいのか、何から学べばいいのか分からないのであれば、僕のTwitterにDMでももらえたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

その学びたいという気持ちが消えてしまわないうちに動きましょう。

 

 

 

 

 

 

おしまい。