キリギリスは、もともと歌ばっかり唄って、ぐーたらな者の代表のくせに、そのキリギリスのスタンダードでもグータラしているとあっちゃぁ、どんだけ~!!・・・って感じでしょうか?これ、もう日本では死語だったら凹むな・・・浦島。
さて。表題の件(いきなり社内文章化)
私がミントチョコアイスラバーであることは、一部の皆様には有名な話ですがね。そのミントチョコアイスがあまり売られて居ないので有名なのがシンガポールであります。
私の中では、暑い夏には、スッキリクールなミント!!・・・というのは、必然だと思うのですが、どうか?!
しかし、年中暑苦しい常夏赤道直下の地では、そう考える人が少ないらしくてですね。アイスにチョコミントというフレーバーはなかなか存在しないのであります。あっても、多分外国人・キリギリス専用みたいです。
そこで、まぁチョコミントアイスはしぶしぶ諦めるとして。次に好きなのが、ミントチョコレートなのです。コレ、欧米では何故か「大人の食べ物」的な、食後の口直しとして、けっこう売られています。(しめしめ)
イギリス製の“After Eight"などは有名どころ。薄ーいダークチョコの板の中に、ミントペーストの様なものが挟まっているアレです。ここでポイントはダークDARKなことです。
はい、この時点で、もう既に付いて来ていない人、多いのでは?なぜか、日本ではミントチョコは好まれないですよねぇ。あのミントペースト(白いクリーム状)が、苦手と言う人が多いみたいです(キリギリス統計)。「歯磨きみたいだから・・・」とかね。
家の歯磨きがあんなに甘かったことも、美味しかったことも、未だかつて無いが、どうか?!
ま、さておき。何故か欧米では、クリスマス時期になるとミントチョコが盛んに売られます。自ずと欧米では無いのに、一応英語圏を自称し、欧米からの輸入食品で店を埋め尽くしているシンガポールも例外ではありません。
うはうは~
こんな感じ↓
11月に入り、常夏シンガポールでもクリスマス感を高めようと
それにしても、どんだけ買ってるのか?!私・・・
コレ、一名分ですけど、何か?!←逆ギレ
さっそく食後に検証しました。どれが一番旨いかな?
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WINNER!!
ミントチョコの王者は、リンドール・トリュフチョコ期間限定ミントチョコに決定!
ま、コレ程までに脱力した生活をしている・・・というお話でした。