安住神社 (栃木県塩谷郡) | 千囃連のブログ

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平安初期の昌泰2年(西暦899年)、新井吉明が国家鎮護のために摂津住吉大社の大神の御分霊をこの地に勧請したものです。
 

底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神は、伊邪那岐命が禊ぎ祓えをなされたときにお生まれになられた祓へ神であり、罪けがれや厄事を祓い清めてくださる「厄祓い・清め祓いの神様」として篤く信仰され、殊に厄除け・方位除け(八方除け)・災難除け等の御利益があります。
神功皇后様(息長足姫命)は筒男命三神の御加護を受け、三韓遠征に凱旋なされた伝承から、当社四柱の神は「勝利の神様」「平穏の神様」と称され、神功皇后様ご自身は御子を身篭りながらの御出征で、凱旋後無事ご出産されたことから、「子授け・安産・子育ての神様」として崇敬されいます。
 

「安住」という名称から「安らかなる住まいの神様」と呼ばれ、安心して暮らせるよう家をお守り下さる神様としても信仰されており
明治維新前には正一位安住大明神と称されましたが、維新後には安住神社と改称して郷社になり、その後村社となった。
しかし近年、近隣では類稀なほど境内神域の整備が進み、年々崇敬者の数は増加の一途を辿り、皆様の御崇敬が弥増すに連れ、安住神社の大神様の御神威・御神徳も弥益々に高く轟き、御蔭をもって現在では栃木県内でも有数の神社として知られております

 

 

バイク神社としても有名になりましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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