秩父 今宮神社 | 千囃連のブログ

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恒例、年度末ぶらり旅 12場所目は

秩父 今宮神社です

 

秩父神社と今宮神社は行かねばなりませんよね!!

 

 

前身を長岳山正覚院金剛寺(1038)大宮山満光寺(984)といいました。この両寺創立以前からこの地に、伊邪奈岐大神・伊邪奈美大神が祀られていました。大宝年間(701~704)には、役行者(えんのぎょうじゃ)がこの地に、飛来して八大龍王を合祀し、八大社と呼ばれていました。毎年四月四日の秩父神社のお田植祭は、今宮神社の水幣(みずぬさ=龍神池の水)を以って行われ、秋の収穫の喜びが十二月三日の秩父夜祭りを盛りあげるといわれています。
奈良時代には宮中八神(大宮売神・高産日神・神産日神・生産日神・足産日神・事代主神・玉積産日神・御食津神)が祀られ、降って大日如来が習合され、八大権現社と観音堂(十一面、後に聖観音)を創建・相前後して満光寺弁天堂が創られました。天文四年(1535)には当地に疫病が流行したため、京都今宮神社より須佐之男命(すさのおの命=健康神・樹木神)を勧請して今宮神社を創建しました

 

 

              神社由緒より

 

 

 

 

 

龍上観音(龍神観音)

 

 

神橋

 

 

手水舎

 

 

 

 

清龍の滝

 

 

 

龍神木

 

 

木の根元付近にハートの洞があり、見つけられると恋愛成就するという噂も

 

 

御朱印

 

 

御朱印帳

 

 

 

 

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