昨年10月船橋へ行く用事が有ったので 鎌ケ谷市初富稲荷神社へ寄ってみました
当日は雨が混じる天候でしたが 神社氏子さん達で明日の祭礼に向けて境内の掃除を行っておりました
明治初期、旧幕府の武士による初富地区の開拓が始まり、守護と繁栄を願うため、明治2年(1869年)、伏見稲荷大社より御分霊を遷奉したのが始まり。
御祭神は、宇迦之御魂神・佐田彦大神・大宮能売大神・田中大神・四之大神。この5柱を総称して、稲荷大明神とする。
御祭神は完全に伏見稲荷と合致し、四之大神は四大神ともいい、春若年神(はるわかとしのかみ)、夏高津日神(なつたかつひのかみ)、秋比売神(あきひめのかみ)、冬年神(ふゆとしのかみ)
鳥居と鳥居の間に道路が・・・(表参道)
境内入り口
拝殿