高尾山口駅近くにある「氷川神社」は応永年間(1394~1428)に片倉城主大江備中守師親が武蔵一の宮氷川神社の祭神を勧請したのが始まりと言われております。
古くは下椚田村大牧(椚田町)にあったと伝えられ、寛文2年(1662)に再建されました。
現在は高尾地区の鎮守として地元の方に崇敬され、8月の第3土日の祭礼では、神輿の巡行や獅子舞の奉納が行われております
御祭神 素盞鳴尊(すさのおのみこと)
応永年間(1391-1427)に片倉城主、毛利備中守師親が、武蔵一ノ宮の氷川神社を勧請しました
寛文二年(1662)七月に再建造営され高尾の総鎮守となる。例祭に奉納する、獅子舞の神事は明治5年狭間の氏子で奉仕したが今は原の氏子が奉仕している(昭和35年指定市無形文化財)
神社の、御祭神である素盞鳴尊は、生贄にされそうだった奇稲田姫命を、櫛に変えて髪に挿し、ヤマタノオロチを退治、後にお妃にお迎えになりました、:縁結び:五穀豊穣:開運:登山安全:厄除けの、ご神徳ありと伝えられています
大鳥居
弐の鳥居
拝殿
御朱印(書置き)