まだまだ続く2月の参拝
安房国一宮 洲崎神社になります
「当社は、神職の常駐しない所謂兼務神社です。御朱印は、階段手前の門の中左側に半紙に記入したものを用意してありますのでそちらをお持ち下さるか、大変申し訳ありませんが、宮司自宅までお越し願います。
尚、普段は宮司自宅と同所鎮座の愛宕神社に常駐していますが、十数社の神社を受け持っているため、不在の場合がありますので、予めご連絡下さるようお願い致します」
宮 司 自 宅 案 内 図
車でお越しの場合、・・・・などと案内が有るのですが
私くしの行った日は偶然?なのか社務所にて御朱印を書いて頂けました
こちらの神社の御朱印もダイナミックで有名ですよね
洲崎神社は、東京湾の出入口を見下ろす場所であることから、古来、漁師にとっての漁業神、船乗りにとっての航海神でした。祭神は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)といい、安房開拓神話に出てくる忌部(いんべ)一族の祖神天太玉命(あめのふとだまのみこと)の后神(きさきがみ)です。標高110mの御手洗山中腹に鎮座し、太平洋を一望できるほか、浜鳥居(一の鳥居)から富士山を眺めることもできます
本殿は、館山市の文化財に指定されています
神社の杜は千葉県の天然記念物に指定されています
主 神 天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
相殿神 天太玉命(あめのふとだまのみこと)、天富命(あめのとみのみこと)
御神徳 古来より伝承されている数々の御霊験から安産・航海安全・豊漁・五穀
神門から御本殿への階段は非常に長いです
鳥居から神門を望む
手水舎
神門
本殿への石段
本殿
偏額
登って来た石段は・・・
御朱印