眼下に太平洋と伊豆諸島を望む高台に巨大な釈迦涅槃仏が横たわっています
これはお釈迦さまの最期の姿を表したもので、仏教の修業を重ねた尼僧が仏の受記を得て発願から22年の歳月を経て昭和57年(1982年)に建立したものです。
ガンダーラ様式で体長16m、高さ3.75m、重さ30t、青銅の涅槃仏としては世界最大級となっています
大願成就や足腰の不自由な方に御利益があるとされているので足の裏をさすって来ました
こちらが入り口となります
暫し坂道を登って行きます
体長約16mで高さが約3.7mもあり、重さは30tという巨大な涅槃仏
参拝方法は右繞三匝(うにょうさんそう)の礼法で右回りに3回まわり、そのあとに足の転法輪(てんぼうりん)と呼ばれるマークにひたいを付けて祈願します。
大願成就、足腰の不自由な方にご利益があるとされています
小高い場所にあるため展望スペースが設けられ、萬徳寺は周辺と太平洋の景色も眺められる絶景スポットのひとつです