湘南平塚市に鎮座する「平塚八幡宮」は古くは鶴峯山八幡宮と称えられ、仁徳天皇の68年、この地方を襲った大地震に苦しむ人々の様を見かねた天皇が国土安穏を祈り、應神天皇の御神霊をお祀りされたのが創祀の神社です。現在でも平塚八幡宮は、應神天皇、神功皇后、武内宿禰を御祭神に、相模國一國一社の神社として、また鎮地大神と仰がれ、数多くの方がご参拝されています
祭神は
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)
境内外社
諏訪社 : 建御名方神(たけみなかたのかみ)
若宮社 : 仁徳天皇(にんとくてんのう)
神明社 : 天照大御神(あまてらすおおみかみ)、事代主神(ことしろぬし)、徳川家康公(とくがわ いえやす)
参拝した時は節分前でしたので拝殿前には節分用の舞台が組まれていました
一の鳥居
二の鳥居
拝殿
境内外社
諏訪社 若宮社 神明社
弁財天社
御輿
御朱印頂きました