続きまして
田無神社に参拝です
田無神社は
徳川家康が江戸幕府を開くにあたり、城や町の建造のために大量の石灰を必要とした。家康は、石灰を青梅の地に求め、青梅街道を開いたが、その際、肥沃な谷戸の住人が南の青梅街道沿いに移住し、宿場町・田無を造営したそうです
鎌倉時代後期の正応年間(1288年 - 1293年)と伝わり、同社は田無北部の谷戸の宮山に鎮座し、尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)と呼ばれ、龍神を祭神としています
主祭神
大国主命(おおくにぬしのみこと)
摂社・末社
須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇
境内には、金龍、赤龍、白龍、青龍、黒龍の5匹の龍神様が、東西南北と中心をそれぞれ神社を守ってます
そのほか故大鵬幸喜親方が神社の五穀豊穣祭を記念して開いた土俵などが有ります
案内看板
大鳥居
参道
拝殿
七五三の儀 真っ最中でした
御輿・・他に獅子頭も有ります
白龍
黒龍
青龍
御朱印