江戸の明暦の大火(振袖火事)で罹災して神田連雀町から入植した人々の鎮守として、寛文4年(1664年)に創建されました。
八幡大神社の境内には昔、村の若者達が力を競ったという「力石」が奉納されており、その後方には文政3年に作られた石灯籠があります。二番目の鳥居をくぐると真新しい楼門が正面に見え、左手には三鷹市の天然記念物に指定されているご神木の大きなシイの木(スダジイ)があります
石造物には、文政3(1820)年造立で富士仙元太神と刻まれた石燈籠があるが、下連雀村の中心であった橋場から移されたものである。
ほかにも、正徳3(1713)年の手洗鉢や寛保年間(1741-43年) の燈籠など貴重なものが多い
この神社の神輿は有名で、二之宮神輿の屋根にある鳳凰の目に3カラットのダイヤモンドを使用している、1994年版のギネスブックにも掲載されました
御朱印は
月に2度、神主様がいらして直接御朱印帳に書いていただけます。
それは、1日と15日の日中だけです
一の鳥居
2の鳥居
西門の鳥居
拝殿(ピンボケになっちゃったのでWEBより拝借)
神楽殿
手水舎
御朱印
参拝した日が5日だったので
お友達に後日行ってもらいました (七五三でしたので13日でも頂けました)