三芳野神社 | 千囃連のブログ

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続いての参拝箇所は三芳野神社です

 

約1200年前の平安時代初めに創建された三芳野神社は、あることで有名な神社です。
それは、童謡「とおりゃんせ」の発祥の地とだと言われているのです。

 

川越にまだお城があった時代、三芳野神社は川越城の鎮守として城内に建てられていました。
そして、歴代の川越城主のみならず庶民からの信仰が厚く、「お城の天神さま」として親しまれていたそうです

 

川越城本丸御殿の向かいすぐのところに三芳野神社があります。(大きな看板がでていますので、すぐわかります)

 

参拝した時は拝殿の修繕途中で足場パイプとシートが・・・

神官さんとお話をしている中で漆るを行うから○○位かかるんですよ~と金額まで・・

たいそうな額でした・・・・

 

社務所が有るけど不在が多いとの事です  今回の参拝時は滞在して居ましたが

不在の祭は本務社である川越氷川神社で頂けるそうです

 

 

拝殿に向かうとセンサーで童謡「とおりゃんせ」の曲が流れてきます

 

御祭神:素戔嗚尊・奇稲田姫命
相殿神:菅原道真公・誉田別命
例大祭:4月25日

 

川越城本丸御殿側からですと神社看板が有ります

 

 

 

 

ただ今修復中

 

 

 

手水舎

 

 

 

わらべ歌発祥の地碑・川越城七不思議の碑

 

 

参道側より鳥居を撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

摂社

 

 

 

川越城の七不思議 初雁の杉 三代目

川越城内の三芳野神社に大きい杉の木がありました。この木は「初雁の杉」とも呼ばれていたそうです。むかし、北の空から来た雁が、この木の真上まで来ると、決まって三声鳴きながら三度まわって南に飛び去るという話です。このため、川越城のことを初雁城とも呼ぶようになったといいます。

神社の裏手には三代目の「初雁の杉」が植樹されています。初雁の杉は、「腰掛杉」「腰掛けの杉」ともいうそうです

 

 

 

工事前の全景はこちらです

 

 

 

 

御朱印