やって来ました 八日市場 八重垣神社祇園祭
今年の参加町会は年番「仲町区」
年番町が八重垣神社の宮神輿を担ぐ事が出来るのです
昨年は訳有って同好会登録をして有ったのですが辞退となってしまったので
私自身も2年越しに叶いました
江戸時代には、天王様と呼ばれ祇園信仰の神社として京都八坂神社系統の社です。毎年8月4日・5日に行われ、八重垣神社を中心に10町内から合わせて20数基の神輿が繰り出されます。笛・太鼓の軽快なお囃子に合わせ、担がれる神輿はこの地方独特のスタイルで、“あんりゃぁどした”という威勢の良い掛け声で練り歩く姿は、見ている者も心踊ります。
また、祇園祭は神輿の行列に冷水を浴びせかけるのも特徴です。大型トラックに満杯に貯めた水をまるでどしゃ降りの雨のようにまく場所もあり、見ごたえがあります
8月4日 初日
朝4時30分に町会に集合し、町会神輿を神社に運びいれます
10年に一度町会が担ぐ事が出来る宮神輿
町会の人で(同町会登録同好会含む) 町会へ神社神輿を持ち帰ります
添え棒 一人で担いでいる所 撮って頂きました(町会神輿ですが)
夜は 女神輿になります
この女神輿は、全国でも極めて珍しい、女性だけが担ぐ神輿として注目を集めています。4日の夕方から、威勢の良い女性達により、男達に負けじと各町内から10基の神輿が渡御されます
8月5日
5日の午前、八日市場小学校に10町内から集まった20基以上の神輿と囃子連は、延々と連なって市街を練り歩きます。夕刻になり、八重垣神社に次々と入る前には活気が最高潮に達し、担ぎ手達の力の入った渡御が行われます
今年もお邪魔した 仲町会の神輿
連合渡御始まり~
沿道には恒例のあるものが・・・
八重垣神社恒例の水掛・・・
祭りは夜まで続きます
・・・写真集はこちら(8月4日)・・・
・・・写真集はこちら(8月5日)・・・
8月匝瑳市広報に私が載ってました
掲載:匝瑳市広報 4ページ