「しもふさ七福神巡り」 を行って来ました
五軒目は 乗願寺(布袋尊)に参拝して来ました
赤城の子守歌で有名な国定忠次の子分、板割浅太郎ゆかりの寺、浄土門時宗、本尊は阿弥陀如来、延慶三年(1310年)遊行三祖中聖知得上人の創 建、本堂内には子供を背負った七福神布袋尊をはじめ、助崎城主の守り本尊の六道能化延命地蔵尊があり子育、安産の利益あり、文化十一年(1814年)より 明治初期まで寺子屋を開設、境内には千葉県の田園の歌人神山魚貫の門人、当山三十三世霊雲和尚の墓そして参道入口の聖徳太子の碑がある とあります
本堂になります
布袋尊が祀られております
七福神色紙
「しもふさ七福神巡り」 昌福寺 (寿老人) へ続く・・・
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