「しもふさ七福神巡り」 を行って来ました
四軒目は 楽満寺(恵比寿)に参拝して来ました
楽満寺、臨済宗(妙心寺派)。本尊は春日作の安産子育如意倫観世音菩薩。源頼朝、実朝の母堂、北堂二位の尼君の主本尊であり、尼君逝去の際國一禅 師に与えられ、鎌倉争乱の際に、禅師自ら本尊を背負い下総国に逃れ、ここを適地として建立、国家の豊楽盈満を祈祝し、山を端栄と号し、寺を楽満と称す。國 一禅師山堂世彦大和尚を開山とし、寺宝として神山無貫の法楽百首、大隈重信母堂奉安の曼陀羅、境内には芭蕉の句碑がありました
山の奥へ奥へ行った場所に寺院が存在します
私の車がやっと通れる位の細道です
総門
非常に重量感のある造りになっております
本堂になります
鐘突き堂
釈迦堂
恵比寿尊が祀られております
御朱印頂きました
「しもふさ七福神巡り」 乗願寺 (布袋尊) へ続く・・・
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