川越 日枝神社 | 千囃連のブログ

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10月21日 本日二軒目川越日枝神社です


こちらの日枝神社は、平安時代の天長7年(830)、無量寿寺(喜多院)創建の際、その鎮守として比叡山坂本の日吉山王社を勧請したのが始まりです。御神体は僧形の大山咋神(おほやまくひのかみ)。

本殿は朱塗りの三間社流れ造り、屋根は銅板葺で、国の重要文化財に指定されています。建築時期は寛永15年(1638)の大火後に再建されたのか、 それともそれ以前かは不明です。ただし、建築の一部に古形式が認められ室町時代末期(16世紀後半)とも考えられています。拝殿は平成16年に再建され、 桁行3間、梁行2間、入母屋造、柿葺型銅板葺です。

日枝神社のある場所は、仙波日枝神社古墳(多宝塔古墳)という前方後円墳です。前方部の一部に日枝神社が建築され、後円部の上にはかつて多宝塔(現在は喜多院に移築)がありました。 
                     と記載されております




鳥居と本殿




手水舎





御朱印

いつもは書き置きが有る様ですが
当日は全て無くなっておりました(≧▽≦)

境内に貼られていた御朱印です




喜多院の山門を出ると、県道を隔てた角地に素朴な社殿があります。喜多院の鎮守社である日枝神社です。もと喜多院の境内地にありましたが、大正時代に県道が開設されると現在のような分離した形となりました


  こちらの日枝神社は ひっそりたたずむ神社でした

      ・・・神社公式サイト・・・