九十九里七福神 巡り | 千囃連のブログ

千囃連のブログ

神輿・祭りを主に日々の出来事を書き込んでいきます
 ☆☆神輿会員募集中☆☆一緒に担ぎましょう!!

勝覚寺を後にし帰宅の途についた時、九十九里七福神の看板が目に入って来ました 
おお!っと思い御朱印を頂く事にしました

まずは御朱印を頂き帰ります

が、 またまた帰り道に大きな寺院が・・・ついでだからと入ったところも <九十九里七福神>
の幟が・・・偶然なのか運命なのか?

九十九里七福神パンフレットが有ったので頂いてみたところ なんと帰り道沿いに数個所点在しているではないですか

急遽 九十九里七福神巡りの旅に



九十九里七福神 弁財天尊   天台宗  海厳寺 弁財天尊  
九十九里七福神布袋尊          天台宗 地蔵院 真光寺布袋尊    
九十九里七福神福禄寿          天台宗 大台山  宝積寺福禄寿   
九十九里七福神大黒天     天台本尊聖観世音菩薩  奉安 月蔵寺
九十九里七福神寿老人          天台宗  光明寺 
九十九里七福神毘沙門天       天台宗  光明寺別当 観音堂 

九十九里七福神 恵比寿     天台宗 慈広寺




弁財天尊    天台宗  海厳寺


海厳寺は、農作物に最も大切な水を供給してくれる五穀豊穣の神様と知られております。九十九里七福神めぐりの弁財天を安置しております。



龍の彫りが立派です



日光東照宮の見本となったと言われる飾り彫りです
本堂各所に菊の紋章が施されていました
16菊・32菊 64菊 などなど・・・



御朱印



布袋尊        天台宗 地蔵院 真光寺


福々しさで福の神に抜擢された布袋は、七福神で唯一実在した人物といわれています。釈契此(しゃくかいし)は、太鼓腹で、そのトレードマークである、大きな袋を常に背負っており、受けた施しを袋に入れていたことから布袋という俗称がついたとされています。









御朱印



福禄寿       天台宗 大台山  宝積寺


日本にも古くから泰山府君信仰が伝わり、長寿の神として信仰されていました。また福・禄・寿を備えた神は人徳も備わっていることから、人徳の神としても親しまれています。
 「鶴上の仙人」とも言われており、海外旅行や、留学先での安全を守ってくれる神様としても人気があります。










御朱印



大黒天        天台宗本尊聖観世音菩薩  奉安 月蔵寺


月蔵寺は、九十九里七福神めぐりの寺として知られています。境内に大黒天が祀られています。昭和48年(1973年)に本堂を新築しました。「左作」とあ る大黒天像を寺宝としています。明治4年(1871年)に松尾藩が東京から大関俊左を招き学問所としています。その後も大富小学校の校長住宅に供され地域 教育の場とされています






寿老人       天台宗  光明寺

光明寺は、上野寛永寺の隠居寺として承和2年(835年)に賢海僧正によって建立されました。寛永寺としても地方に重きをなしました。健康と長寿の神として寿老人が祀られています。九十九里七福神めぐりの一つとなっています。






毘沙門天      天台宗  光明寺別当 観音堂

観音堂に、毘沙門天が祀られています。病魔退散・財宝来福の神として知られています。市民はじめ近隣からも多くのから広く親しまれています。

















恵比寿     天台宗 慈広寺

残念です  時間と巡り順が合わず 行けませんでした 

七福神のなかで唯一の日本生まれの神様です。
 葦の船で流され、運よく浜に流れ着いたという言伝えから、イザナミとイザナギの第三子の蛭子大神(ひるこおおかみ)と同一視されています。一説には、大   の釣り好きと言う点から事代主命(ことしろぬしのみこと)と言われたり、釣り・鯛・海神の娘豊玉姫(とよたまひめ)との結婚から山幸彦(神武天皇のおじい   さん)であると言う説まであります

    

九十九里七福神めぐり

九十九里七福神 <span class="text"> 奉安 月蔵寺</span> 奉安 月蔵寺<span class="text">本尊聖観世音菩薩 </span>