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…
やっぱり お金かな!
後、健康!
死体?
4課だもの。
基本、
昔ね。
死体の前で弁当食ってた。かんしきっての?
やってって。
自殺と他殺の違いは、目の裏を見て判断する。
ただ、
投書は
匿名で
どんどんしろ。
『保険金殺人
面倒くさいぜ!
ちかばの糞野郎でも解かろう!
投書はきっかけや 気付き
「自分の食べる物くらい自分で作る」
かつての先輩達はやらざるを得なかった。
…でも言います。
「いまよりまだあの頃のほうが良かった」と。
一体何が良かったのだろう?…やっぱり自然と一つで居られたつながり、美しさや、充足のような今では減少してしまった感動だと感じます。じゃあどうして今より良いのか?それは人々の心の疎通が行き渡っていたからだと。それが現在ではお金に成り代わり、かなりの工程をとばして希薄になったのだと。環境・コミニケーション・感覚がもうぜんぜんそれは違うと思うのです。
お金というものは紙と金属です。食べられないし、いざ山の中、つかえなくなったら何の役にも立ちません。正直出回り過ぎてしまっていつのまにか本来の在り方からかけ離れて行ったのでしょう。スーパー・コンビニがいけないと言っているのではありません。かつては衣食住のあらゆる事を祖先は根本から出来たという事がスゴいと言うこと。そこを今の社会はせっかくここまで進歩して来たのにとにかく許可、資格などといって出来る事も出来なくしてしまっている。もっと国内の柔軟性のようなものを国民に与えているだろうかといったところです。
この一義的な分野でこれから変化が現れてこれからは自由に結果オーライな悪くいえば戦後どさくさ的な世界、なんでも出来て当たり前というのが一番受け、また突出すると思います。だから僕も全て賄って行けるようにどこまでも人生を学びの場として眼を光らせていたいです。
難しい事ではありません。当たり前の事。
ちょうどそのミックス状態が素敵だろうと思う。細分化された分断の社会から世の中の本質がクローズアップされ普段疎遠になりがちな人と社会と自然が統合されて行けば良いと思います。だから社会的な肩書きは「一応」でよいと思います。「一応、株式会社マルチサポート・『手元』代表取締役」とか。芯さえしっかり気概を持っていれば思いつきの様なものを羅列したってかまわない。
非営利団体で「自然と人をつなぐ」フリーランスのエッセイスト・評論家、作家。アウトコミュニケーター。お手伝いクラブ。「相談窓口とつなぐ会」などなど…。
物品を売って当面の生活費は捻出し、少しずつ働いて少しずつエンジンを温めて行く。身体・こころ・精神のメンテナンス、錆を落としたり、詰まった所を掃除したり、不健康な習慣・不摂生を摂生へ。人生に感謝し、人生を楽しみ、よろこびを持って人と接して行く。今ある世の中のよろこびと接して行く。たのしみへと向かう。賛美できる世界について思いを馳せる。吸収し放射してまた回収する。
恐れを友とし、克服する。
友人に学ぶ。大切にする。感謝。
放った事の反応を綿密に分析。
体内に入れるものに関しても砕身の注意を。
分をわきまえて。単純に。
アルバイトを通してくぐった現場の数は五十を下らない。履歴はザッとこう。
ウェイター、簡単な調理、建設現場手伝い、引越助手、荷物仕分け、スポット溶接、ブレーキパッドの加工ライン、ガードパイプの塗装ライン、皿洗い、橋梁部品の洗浄、交通警備、造園土木、テレクラのフロントオペレーター、マッサージ師見習い、健康食品などの発送発注事務、ホテル客室清掃、スパゲティショップの厨房…
自分の時間と身体をお金に換えてなんでもせざるを得なかった、どうして定職に就かなかったのか疑問だ。アルバイトは雑用専門である。だから事の中枢にまで浸れずじまいで雑用のプロみたいになってゆく事が多い。最期は搾りカスみたいになってスキルもないなんだかわからない存在になっていた。ここがおおきな落とし穴だった。けれどやたら動きの良い適応能力みたいなものだけが冴え渡った。実際何かと雑用は現場のなんでもないけど辛い内容の作業が回ってくる事が多いと思った。またがむしゃらに働いてしまいがち。
でもどうしてもその体質は染み込んで行く。
人生がアルバイトになってしまう。
小さくこびへつらうような姿勢。
どうせやめればいい。しょせんバイト。
「でも本当に一生懸命はたらいたんだよ、根がそうだから。」
「だから悲観的に昇華すべきじゃないよ。否定してどうするんだ、これも分析なんだから。職種だけで18種類こなせただけ立派だよ。」
「アルバイトも社員もさほど今変わらない世界になって来た。要は本人の人格、心構え。小さくこびへつらうような姿勢だって?そんな事どうだっていい。ハッキリ何がしたいのか、何をしたかったのか、どういうふうでありたいのか、あなたは知ってる。お金を得るための手段だけがあなたじゃなかったとおもう。むしろ経験を生かせる。もんだいはチョイスだ。チョイスしたら足りなかったところを独学でなんとか完成させたら良い。」
「うん…」
ぶち破ろうと思った。
今までの僕を。
どうかしてしまった状態だった今をなんとか総括してみたいと思った。
僕は作家になりたかった。
クリエイティブな事がすきだった。
世の中の不幸を払拭したかった。
世界の安泰を祈っていた。
安心して暮らせる世界の到来を夢見た。
平和で美しい世界。
最高の世界。
なんかまだ悲観的だ。よし。
私は作家だ。
クリエイティブデレクターだ。
世の中の不幸を払拭します。世界の安泰を実現します。
安心して暮らせる世界の到来を実現させます。
平和でありがたい、美しい世界に感謝し、奉仕します。
言い切ってしまえばいいんだ。
転写】過100301
クラゲ…まったくクラゲみたいな人生だった。
周りから見ても「何なんだろうこの人…」といった感じだったと思う。
でも生活費を稼ぐためノープランで何にでも飛び込んで行った、あらゆるバイトできそうなものから「闇雲」「燃え尽き症候群」で。それが二十年前からずっとやってきた僕のスタイル。今振り返るとそんなその場しのぎな生き方が良い事なのか悪い事なのか…。
まぁ、それなりに意味はあった。ただ、一貫性の無いこの状態からすると二十年間一体何をやって来たのか、さらに何をやりたかったのか、というとてつもなく大切な部分を見落としてしまった気がする。生きてる以上いまが良かったらそれで良い…明日の事は明日の事。一体何になりたくて?あぁ、そんな事思った事もあったっけ?となって行った。
ところが最近やけに資格だの肩書きと世間が言っている。事実知人とかもそんな方がいてスゴく溝を感じるような気持ちになって落ち込んでしまったり。ちょっと肩書きを付けるだけで何か大変な格がつくように感じられた。
とくに日本と言う国柄がそうなのか、みんな当たり前のように肩書きがあってなんなんだろうと。それならば僕だってそれなりの肩書きを捻出できるだろう。英名の横文字でそれらしく付ける。
ようは社会の役に立てれば本質的にはオッケーなのだと思う。そういった意味合いに置いては普遍的にいろいろなサービスを提供する事も可能だろう。それこそ様々な現場であらゆる作業をがむしゃらにやってこなした経験だってあるのだから。その数と言えば、種類と言えば、そこらへんの方より現場は見て来ていると言っていい。ただそこに居ただけと言った事も含めて。
世の中には沢山の業種があって世界中が潮の流れの様に今日も活動しているのだろう。生きている限り、例え無職でも洗濯したり、収入を得るための事を考えたり、食事をする事も世界の潮流の中の一つだと思う。仕事をしていない事を恥じる事はない。生きている事、それだけでも立派に役割がある。
これから社会が徐々に変わって行く、現にいまどんどん変化している。的外れな昔のシステムの歪みがあらわに噴出しているとでもいうか。その反面、本当に必要なサービスがどんどん人手が必要とされ始めていて、本当に正しく進化するための本質的な分野で全く新しい現場、現実が、新規事業を興させるきっかけとなって悶々としている状態。
誰も見向きもしない様な事が大きく成長しようとしているといえるでしょうか。まぁ昔からそれは常でしたが。その過渡期。ぶっちゃけ「結果オーライ」なサービスや技能、技術がフリーランス的な形態で通用する社会。
本当に正直にサービスをしている非営利団体や好きなことをしている方々、ボランティアなどにその秘密の鍵があるように思います。いまや世の中はある所にはもう充分な程のものがあります。何かを学ぶのにも図書館があるし、職業訓練制度だってある。世界の中でもある意味日本は恵まれています。おおいのは資格規制、決まり事などで可能性を喪失しているという所でしょうか?そこは足かせと言えるかもしれません。
でも人生に疲れる事はありません。基本、衣食住が備わっていれば何ら文句が無い。それ、本質だと思うんです。社会性から一歩離れて眺めれば、住む所、食べるものは昔は全て自分たちで賄っていたと言います。戦中戦後は食べ物が無く、サツマイモを植えたり、田んぼ、畑をし、鶏を飼い、自転車のパンク修理、靴が無いから草鞋を編み、何から何までお金の役に立たない中でほぼすべてを習得しながらの自給自足だったと聞きました。それを聞いたときガツンと頭を殴られた様な気持ちになったものです。
これは無視できない事だと思います。これから世の中を変えるのはこんな所にあると。
米、野菜、魚、肉、住居、はきもの、服…山道を片道4時間かけてふもとまで歩くと一日で草鞋がだめになるからまた作る。自転車はパンクする…それをなおす。
何も昔に返れ、とかその頃が良いと言いたいのでもないのですが、現代とミックスさせたらかなり良い感じになりそうな気がするのです。いまの日本はそこが抜け落ちてしまっているのではないかと言いたいのです。
現在酒を飲んでいるバカなオッサンです。
しゃせーしてますかぁぁっ!
見てもらってますかァァァァァっ!
…‥‥
久々にログインしたら、できませんでした。
彼女ほしいよ〜
タイプのことか?
目の細い美人系だよ〜
セカンド童貞で初めて納得の
1996年 夏
つづき書くわね!