目が離せない、アメリカドラマ。
一昨日から「UGLY BETTY」のseason 3が始まりました。
って日本ではもはや、どこまで放送されているのかわからないのですが…。DVDが発売されたということはなんとなく知っています。
アグリーベティーは、本当に大好きですよ。
近々にも、ネタバレを作ろうかと模索中です。
これからを楽しみに観ている方に現在までのストーリーを話すのは申し訳なさ過ぎるので、多くは語りませんが…。
ベティーがマンハッタンで一人暮らしを始めたのですが…。とにかく、そのお部屋がカラフルでかわいいんですよ!!
あれ見たら、模様替えをしたくなってしまいますよ。
だけど、彼に勝手にそんなことをしたら怒られそうだな(笑)
だけど、部屋の中にいっぱいに観葉植物や花が飾って色をつけるくらいならば賛同してくれるかもしれませんね。
そういえば、「PRISON BREAK」や「HEROS」も新しいシーズンが始まりまりました。
これらも、まだネタバレは避けますが…。話がちょこっとややっこしくなってしまっているのは残念です。
こっちではテレビ局のサイトで後からでもストリームして観れるので後でもう一度見たかった所などをじっくりと見れるのがいいですよね。
そうそう、最近ハマってしまっているドラマがあるのですが…。それはFOXで始まった「FRINGE」というドラマ。
X-Fileにはまった人なら、かなりこのFRINGEはまることは間違いないですよ。ちなみに、アメリカでは毎週火曜日に放送されてます。
まだ日本では当分放送されないかもしれないけど、絶対チェックです。よく、覚えててくださいね。
そういえば、DESPERATE HOUSEWIVESも放送されます。
しかも、season 7まで放送することが決まっているので今から続きが楽しみです。
彼は、これはあんまり好きじゃないけど私はやっぱり大好きなのでseason 7といわず永遠に続いて欲しいなと思うのでした。
季節の変わり目。
早くも10月も半ばを過ぎました。
9月の終わりにダウンジャケットが必要なくらいの寒さになりましたが、10月に入って「インディアン・サマー」と呼ばれる秋らしく気持ちいい日が続いたNY。
土曜日は、お天気に恵まれたのでロングアイランド・シティでピクニックしてきました。
ちょっと景色が秋色にかわってます。
大きなペプシコーラの看板の後ろには、新しい公園が出来るみたいですよ。
マンハッタンを眺めながらリラックス出来て素敵かも。また完成したら行ってみたいと思います。
10日ほど続いたインディアン・サマーもとうとう終わり、このところまた急に寒さが戻ってきました。
夜はヒーターがないと生きていけない位です。
最後に近所の散歩コースを・・・。。
この辺は、落ち着いた建物もさることながら背の高い街路樹にも歴史を感じるスポットでちょっとお気に入りなんです。
TVで言っていましたが、サイエンティストの話によると、”今年は紅葉はあまり期待できない”のだとか・・・。
暑かった夏の気候が影響しているそうで、葉っぱが赤や黄色に色づく前に枯れてそのまま落ちてしまうそうです。そういえば、葉っぱが縮れて枯れている木をよく見かけます。
秋の景色ってすごく好きだから紅葉が楽しめないというのは残念なニュースだったりします。
日本の紅葉は、今年はどうなんでしょうか??
やはり、地球温暖化といえど日本って四季があってその都度、風景に表情があるから魅力的な国ですよね。
離れてより実感しています。
そして、寒くなるとお鍋やおでんが恋しくなりますね。
今夜は、おでんにしようかな??
それでは、学校に行ってきます。
東野圭吾へ献身。
- ついに、TBS系で「流星の絆」が映像化されることを記念して今宵は東野圭吾 祭としたいと思います。
- 流星の絆/東野 圭吾
- このドラマを見る方に、一言だけ言っておきます。
- きっと、ハヤシライスが毎週食べたくなると思いますのでハヤシライスを夕飯にされてみてはいかがですか?
- 私は、小説を読んでいる間は、2日間ハヤシライスでした(笑)
ちなみに。私は今まで小説を色んな種類を読んできた私ですが、ここまでハマってしまう作家さんはいませんでした。松本清朝大先生も忘れてはいけない存在ではありますが・・・。今日は東野圭吾 祭なのでまた他の機会があれば書きたいと思います。
彼の作品と出会ったのは、『宿命』をキッカケでした。
多分、中学生の頃に本屋さんでベストセラー本が入り口に平積みされていたのを購入してからはもう彼の魅力にハマってしまいました。
そして、気がついたら私のコレクションもこんなに増えてしまいました。さっき、数えてみたら55作品ありました。
以前は、ハードカバーで購入していたのですが・・・。
こっちに来るのをキッカケに文庫で買いなおしコレクションしました。
東野さんの作品って頭にイメージしやすいから普段は読書をしない方でも読みやすいと思うんです。
でも、これってすごく小説家にとって大事なことじゃないかな??
やはり、本って敷居が高いものではないし。年代を問わず気軽に作品を手にして欲しいですよね。
これは、私が勝手に思ったある法則なのですが・・・・。
彼の作品、タイトルがシンプルな程。作品が充実していて読み応えがあります。
この法則に因んで皆さんも是非、手にとって頂きたいです。
そして、私はオススメのベスト3を必死になって考えてみました。
- て、結局58作品も読んでベタなランキングじゃないかとつっこみたくなりましたが・・・。
- やはり、この3作品って過去の作品が積もりに積もって出来た大作だと思うんです。
だから、今後はこれよりも素晴らしい超大作が完成する日も夢ではないかと思うとワクワクしてしまいます。
- そういえば、来週に発売される新刊はもう予約されましたか??
- 聖女の救済/東野 圭吾
- ガリレオの苦悩/東野 圭吾