おはようございます!

ヤフーブログから引っ越してきて、移動できなかった記事があります。

それはブログ友達限定で書いていた記事なんです。

2007年1月に書いた記事「初めてのラブレター」に登場した同級生のK子さんのことです。

そのご主人様より訃報の葉書がきました。

今年7月に亡くなったとのことでした。

当然自分と同じ80歳なんです。

悲しい思いでその記事をコピペしましたので・・・。

 

 

「初めてのラブレター」

 

2004年4月1日(平成16年)午前10時ごろ、一本の電話がかかってきた。
中学校、高校で同級生だった、K子さんからだった。
実に46年ぶりの懐かしい声でした。正直、驚きました。
そして電話を切ってから、じわっと嬉しさがこみ上げてきた。

高校時代に、彼女が好きで、好きで、迷って迷って、思い切ってラブレターを出したのです。
ポストに投函する時は心臓がドキドキ。
ラブレターを出した翌日は、学校で彼女の顔を見ることができませんでした。
それとなく横目で彼女を観察するも、いつもと変らない様子に、私は少しがっかり。当然です翌日に手紙がついていないはずです。

それから、彼女から何の返事をもらう事もなく、高校を卒業してしまいました。
その後の消息は分からず、数年が経ったある日、自分の町内の兼行酒店の前に立っている彼女の姿を見かけたのです。その背中にはなんと赤ん坊を背負っているではありませんか。
私はショックで意気消沈してしまいました。
(K子ちゃん・・結婚してたんだ・・・)

46年ぶりに懐かしい声を聞いた時、
「ラブレターを頂いた時は、ほんとに嬉しかったのですが、返事する勇気がなくそのまま卒業する事になってほんとにすみませんでした。いつかお詫びをしなくちゃいけないと思いながら生活していました」と彼女の言葉でした。

この言葉を聞いて真相がわかり少し安心した。
彼女は、二人の息子さんたちはそれぞれ独立し、いま大阪でご主人と幸せに暮らしているようです。

それから、時々彼女と電話で話すようになった。
二ヶ月経ったころ、どちらからともなく、「一度会いましょうよ」
ということになり、6月のある日京都で会った。

京都駅の改札口で待つ約束だった。
あれから46年、K子ちゃんの顔がわかるだろうか?
彼女も私がわかるだろうか?

改札口を出て周りをそれらしき女性を一生懸命探した。
居ない。いないぞ。

しばらくして彼女がやって来たではありませんか。
すぐわかった。
彼女も私の方をじ~と見ながら、「ちっごがわさん?」といった。

思わず、「いや~K子ちゃん」と言ったきり後の言葉が出てこず、手をさしのべ両手で握手をした。

それから、近くの喫茶店にはいり、2時間しゃべり続けた。
私が昔の中学、高校時代の懐かしい写真を持ってきていたので、彼女の隣の席に移り写真を見ながら思い出話がつきない。

昼になってきたので、喫茶店を出て京都駅の二階のレストランで食事をして
駅前の京都タワーにのぼり、話がつきない。

高校時代には勿論二人きりで話したこともなく、46年の経過がこうも変わるのか・・・。

4時ごろに近鉄電車で帰る彼女を見送くって、新幹線で岡山に帰ってきた。

 

岡山市南区にあった三井製糖岡山工場は2012年に生産をを中止していました。

そして2015年工場跡の半分の土地にイオンが物流センターを作っています。

その隣には工場の強大な煙突は一本たっていた。

三日前その煙突を壊している現場を目撃しました。

 

隣にある、大和ハウスが展開している「ロイヤルホームセンター」に買い物にいっていたとき、強大な重機が煙突を咥えているのをみました。

 


煙突には「三井製糖」と書いてありましたが、その時は「糖」の文字しかありませんでした。

 

 

向こうに「イオン」の看板が見えます。物流センターです。

 

今日、またここに買い物に行きました時は、もう煙突は無くなっていました。

皆さんご無沙汰しております、久しぶりの更新です。

 

26日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、中川緑アンカーでした。

「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、"冬色"のポップス~初冬編~として懐かしい歌が流れてきました。

 

思い出の流行歌:"冬色"のポップス~初冬編

 

昭和54年「さよなら」   唄:オフコース  作詞・作曲:小田和正

https://youtu.be/xq95tN57bvQ

♪もう終りだね 君が小さく見える僕は思わず君を 抱きしめたくなる私は泣かないから このままひとりにして君の頬を涙が 流れては落ちる僕等は自由だね いつかそう話したねまるで今日のことなんて 思いもしないでさよならさよならさよならもうすぐ外は白い冬愛した・・・♪ 

 

昭和52年「冬が来る前に」  唄:紙ふうせん  作詞 後藤悦治郎・ 作曲.浦野直

https://youtu.be/6Mx2LhJAMpc

♪坂の細い道を 夏の雨にうたれ言葉さがし続けて 別れた二人小麦色にやけた 肌は色もあせてたそがれわたし一人 海を見るの冬が来る前にもう一度あの人と めぐり逢いたい冬が来るまえにもう一度あの人と めぐり逢いたい 秋の風が吹いて 街はコスモス色あなた・・・♪

 

昭和59年「秋冬」  唄:高田みずえ  作詞:中山丈二 作曲:堀江童子

https://youtu.be/zS03KVs83ds

♪しゃれた日焼けに 涙が流れる ああ秋かしら やさしく説くように別れを告げた あなたでした 心の水面に さざ波が立って ああ秋ですね 鏡を見つめて 小さな声で 一人でつぶやく 秋の詩 季節の変わり目を あなたの心で 知るなんて もう恋も もう恋も 終るのね・・・♪

 

昭和61年「木枯しに抱かれて」   唄:小泉今日子   作詞・作曲:高見沢俊彦

https://youtu.be/VArslwDRK0c

♪出逢いは風の中恋に落ちたあの日から気づかぬうちに心はあなたを求めてた 泣かないで恋心よ願いが叶うなら涙の河を越えてすべてを忘れたい せつない片想い あなたは気づかない あなたの・・・♪ .

 

平成10年「夜空ノムコウ」  唄:SMAP

https://youtu.be/2hACJAwT4ik

 

昭和51年「落葉が雪に」  唄・作詞・作曲:布施明

https://youtu.be/W1DYQ2tosW8

♪人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るペ-ジに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの 小川の水に 流れるように どうして僕は・・・♪

 

昭和49年「12月の雨」   唄:荒井由実

https://youtu.be/eNB2xKnUA-A

♪雨音に気づいて 遅く起きた朝はまだベッドの中で 半分眠りたいストーブをつけたら くもったガラス窓手のひらでこすると ぼんやり冬景色 今にもあなたが 白い息をはき通りをわたって この部屋に来る気がして 時はいつの日にも 親切な友達過ぎてゆくきのうを 物語・・・♪ ...

 

昭和55年「さらばシベリア鉄道」  唄:太田裕美  作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一

https://youtu.be/Wrbnvv4iFbw

♪哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも氷りつく白い氷原誰でも心に冬をかくしてると言うけどあなた以上冷ややかな人はいない君の手紙読み終えて切手を見たスタンプにはロシア語の小さな文字独りで決めた別れを責める言葉捜して不意に北の空を追う・・・♪

 

昭和53年「外は白い雪の夜」   唄:吉田拓郎

https://youtu.be/vKzTOX7FyTw

♪大事な話が君にあるんだ本など読まずに今聞いてくれぼくたち何年つきあったろうか最初に出逢った場所もここだね感のするどい君だから何を話すか わかっているね傷つけあって生きるよりなぐさめあって 別れようだから Bye-bye Love・・・♪

 

この日流れてきた中で、自分のお気に入りは「冬が来る前に」、「秋冬」、「さらばシベリア鉄道」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

17日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、芳野潔アンカーでした。

 

「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昭和40年代に流行った女性歌手が歌った歌謡作品が特集されていました。

 

この日流れてきた12曲はどれもヒット曲ばかりで懐かしく、よく知っている歌ばかりでした。

 

 

 

思い出の流行歌:昭和40年代女性歌謡作品から

 

 

「赤坂の夜は更けて」   唄:西田 佐知子  作詞・作曲:鈴木道明

https://youtu.be/fbHIHrVbQgs

♪いま頃どうして いるのかしら せつない想いに ゆれる灯影 むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を ささやけば 逢いたい気持は つのるばかり 赤坂の夜は更けゆく 二、夜霧が流れる 一つ木あたり 冷たくかすんだ 街の灯よ 虚ろなる心に たえずして・・・♪

 

「逢いたくて逢いたくて」  唄:園まり   。作詞:岩谷時子 ,作曲:宮川泰

https://youtu.be/pWqX5XltY6o

♪愛したひとは あなただけわかっているのに心の糸がむすべない ふたりは恋人好きなのよ 好きなのよくちづけをしてほしかったの だけどせつなくて なみだが出てきちゃう 愛の言葉も 知らないでさよならした人たった・・・♪ ...

 

「小指の想い出」   唄:伊東ゆかり  作詞:有馬三恵子、 作曲:鈴木淳

https://youtu.be/4-tFM2RI9fQ

♪あなたが噛んだ 小指が痛い きのうの夜の 小指が痛い そっとくちびる 押しあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね きのうの夜の 小指が痛い あなたが噛んだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたの ・・・♪

 

「花と小父さん」    唄:伊藤きよ子   作詞・作曲:浜口庫之助

https://youtu.be/hXfq01_QgKQ

♪小さい花にくちづけをしたら 小さい声で僕に言ったよ 小父さんあなたは優しい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたのお部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の命小父さん見てて 終るまで 可愛い花を僕は摘んで 部屋の机に・・・♪

 

「虹色の湖」   唄:中村 晃子

https://youtu.be/xmgT5tjSeH8

♪幸せが住むという 虹色の湖 幸せに会いたくて 旅に出た私よ ふるさとの村にある 歓びも忘れて あてもなく呼びかけた 虹色の湖 さよならが言えないで うつむいたあの人 ふるさとの星くずも 濡れていたあの夜 それなのにただひとり ふりむきもしないで あてもなく・・・♪.

 

「人形の家」   唄:弘田三枝子

https://youtu.be/sb6kANm1N7E

♪顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない・・・♪

 

「経験」     唄:辺見マリ

https://youtu.be/RQp6jWgwI20

♪やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしネ だから 今日まで だから 今日こそ きらいにさせて!離れさせて! やめて 本気じゃないなら やめて きつく抱か・・・♪ 

 

「希望」    唄:岸洋子

https://youtu.be/mzHqDtcPBvw

♪希望という名の あなたをたずねて遠い国へと また汽車に乗るあなたは昔の わたしの思い出ふるさとの夢 はじめての恋けれどわたしが 大人になった日に黙ってどこかへ 立ち去ったあなたいつかあなたに また逢うまではわたしの旅は 終わりのない旅 希望という・・・♪ ...

 

「雨の御堂筋」   唄:欧陽菲菲   作詞:林 春生 作曲:ベンチャーズ

https://youtu.be/VV5sKaZ97dc

♪小ぬか雨降る御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて ああ降る雨に 泣きながら 身をよせて 傘もささず 濡れて夜・・・♪

 

 

「北国行きで」    唄:朱里エイコ   作詞:山上路夫、作曲:鈴木邦彦

https://youtu.be/5g15LU9BRIw

♪次の 北国行きが 来たら乗るのスーツケースをひとつ 下げて乗るの あー何も貴方は知らないの この街と別れるの明日 貴方にお別れの 手紙が届くわきっといつも「別れましょう」 と言ったけれどそうよ 今度だけは本当の事なの 次の 北国行きで 消えて行くの二人・・・♪ 

 

 

「京のにわか雨」   唄:小柳ルミ子

https://youtu.be/k_cg04nVBPg

♪雨だれがひとつぶ頬に 見上げればお寺の屋根や 細い道ぬらして にわか雨が降る 私には傘もない 抱きよせる人もない ひとりぼっち泣きながら さがす京都の町に あの人の面影 誰もいない心に にわか雨が降る 日が暮れて鴉が帰る 人はみな家路を急ぐ・・・♪

 

「喝采」    唄:ちあきなおみ  作詞:吉田 旺 作曲:中村泰士

https://youtu.be/WsAYvdcwYjU

♪いつものように幕が開き恋の歌うたうわたしに届いた報らせは 黒いふちどりがありましたあれは三年前 止めるアナタ駅に残し動き始めた汽車に ひとり飛び乗ったひなびた町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは 祈る言葉さえ 失くしてた つたが・・・♪ 

 

 

 

10月3日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は芳野潔アンカーでした。

「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昭和49年に流行った懐かしい歌謡曲が流れtれきました。

 

今年は令和元年になり昭和49年とはもう45年も経つんですね。

 

日本テレビ「ユリ・ゲラーの超能力」という番組が放映され、反響の電話殺到し電話局の交換機パンクしたそうです。

東京・江東区にセブン・イレブン一号店開店しました。

宝塚歌劇団、長谷川一夫演出の「ベルサイユのばら」を宝塚大劇場で初演。

読売巨人軍の長島茂雄選手が引退。

 

 

昭和49年の流行歌

 

「あなた」   唄:小坂明子    作詞・作曲:小坂明子

https://youtu.be/V8QYq3cZcCg

 

「襟裳岬」  唄:森進一   作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎

https://youtu.be/KeOpC7i4lDs

♪北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい
理由
(わけ)のわからないことで 悩んでいるうちに 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を拾い集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です・・・♪

 

「赤ちょうちん」  唄;かぐや姫  作詞:喜多条忠  作曲:南こうせつ

https://youtu.be/blYBEqrVV20

 

「二人でお酒を」  唄:梓 みちよ  作詞:山上路夫 作曲:平尾昌晃

https://youtu.be/cZIr6efKhdA

♪うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね・・・♪

 

     

「グッド・バイ・マイ・ラブ」  唄:アンルイス  作詞:なかにし礼, 作曲:平尾昌晃

https://youtu.be/akUd9-HxUa8

 

「ポケットいっぱいの秘密」  唄:アグネス・チャン 作詞:松本隆、作曲:穂口雄右

https://youtu.be/n1O22-GZe4U

 

「ふれあい」  唄:中村雅俊  作詞:山川啓介 作曲:いずみたく

       

https://youtu.be/5abUwsxiSCk

♪悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと・・♪

 

「昭和枯れすすき」  唄:さくたと一郎  作詞:山田孝雄, 作曲:むつひろし

https://youtu.be/iHpdxhwgJpA

 

「逃避行」   唄:麻生よう子  作詞:千家和也 作曲:都倉俊一

https://youtu.be/ZgONZzZrX2w

 

「傷だらけのローラ」  唄:西城秀樹 作詞:さいとう大三 作曲:馬飼野康二

https://youtu.be/BP4T32KWimE

 

「浜昼顔」  唄:五木ひろし   作詞:寺山修司 作曲:古賀政男

https://youtu.be/AtiCOOZiCrE

 

このなかで自分のお気に入りは「襟裳岬」「二人でお酒を」「ふれあい」です。

       
         
         
         
         
         
         
         
   

 

お久しぶりです。

10月になり消費税が10%になりました。

軽減税率がややこしいなんて言われています。

9月中にビールと日用品を少し多めに買いました。

 

自分はICカード「Suica」を使っています。

例の東京駅開業100年記念の「Suica」です。

 

昨日、早朝の散歩の時、コンビニの寄ってアイスコーヒー100円(軽)と産経新聞とスポーツ新聞

合計360円を購入しました。

ICカードで買うと2%の即引きになるんですね。

353円の支払いでした。

 

 

毎朝5時半にウオーキングに出ます。

岡山の今日の日の出は5時47分でした。

ちょっと薄暗い街の風景だった。

今朝はいつものコースをかえて歩きました。

すると以前はうどん屋だったところが薬局になっているではありませんか。

その隣には内科医院があるので薬局が隣に出来たのは便利ですよね。

元のうどん屋の雰囲気がそのままに残っていました。

夜も外の電気がついているんでしょうな。

いい雰囲気の薬局になっていましたよ。

 

10日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、中川緑アンカーでした。

「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、1970年代の懐かしいポップスが特集されていました。

 

思い出の流行歌:"秋色"のポップス集

 

昭和54年「セプテンバー」  唄:竹内まりや    作詞: 松本隆.  作曲:林哲司.

https://youtu.be/quCwolLrzSg

♪辛子色のシャツ追いながら飛び乗った電車のドアいけないと知りながら振り向けば隠れた街は色づいたクレヨン画涙まで染めて走る年上の人に会う 約束と知ってて. September そしてあなたは. September 秋に変わった夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした・・・♪

 

 

昭和57年「すみれセプテンバー・ラヴ」   唄:一風堂  作詞…竜真知子 作曲土屋晶巳

https://youtu.be/UJytrZjphH8

♪それは 9月だった あやしい 季節だった夕やみを ドレスに変えて君が踊れば 都会も踊る まるで マンハッタン・ストーリー君さえいれば パラダイス昔見たシネマのように・・・♪ ...

 

昭和51年「わかって下さい」   唄・作詞・作曲:因幡 晃

https://youtu.be/otbwbvf4lIw

♪あなたの愛した ひとの名前はあの夏の日と共に 忘れたでしょういつも言われた ふたりの影には愛がみえると忘れたつもりでも 思い出すのね町であなたに似た 人を見かけるとふりむいてしまう 悲しいけれどそこには愛は見えないこれから淋しい秋ですときおり・・・♪

 

 

昭和54年「秋止符」  唄:アリス  作詞:谷村新司  作曲;堀内孝雄

https://youtu.be/3nSyhs8P7jE

♪左ききのあなたの手紙右手でなぞって真似てみるいくら書いても埋めつくせない白紙の行が そこにある 友情なんて呼べるほど綺麗事で済むような男と女じゃないことなどうすうす感じていたけれど あの夏の日がなかったら楽しい日々が続いたのに今年の秋は・・・♪

 

 

昭和56年「風立ちぬ」      唄:松田聖子  作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一

https://youtu.be/K6MrW4-UJWI

♪風立ちぬ今は秋今日から私は 心の旅人 涙顔見せたくなくてすみれ ひまわり フリージア高原のテラスで手紙風のインクで したためていますサヨナラ サヨナラ サヨナラ振りむけば色づく草原ひとりで生きて ゆけそうね首に巻く赤いバンダナもう泣くなよと あなたが・・・♪ ...

 

 

「秋のIndication」   唄:南野陽子  作詞:許瑛子 作曲:萩田光雄

https://youtu.be/gf1n-M8dBck

♪木の葉が色を変える風の中を旅してますいつもの髪のリボンどこか違う 揺れているシルエット夕陽のインクで書いた出さないままのポストカードひとりで生きてゆける気がするから 心配はしないでね 流れる雲のように心の旅続くけれどくちづけかわした日もいま輝く・・・♪

 

 

昭和53年「燃える秋」   唄:ハイ・ファイ・セット    作詞:五木寛之、 作曲:武満徹

https://youtu.be/o_LsAssd0KY

♪燃える秋 揺れる愛のこころ ひとは出逢い ともに生きてゆく  燃える秋 消える愛の蜃気楼(ミラージュ) ひとは別れ 遠い旅に出る・・・♪

 

昭和51年「コバルトの季節の中で」  唄:沢田研二  作詞:小谷夏/作曲:沢田研二

https://youtu.be/cK3jATXw0SM

♪髪形が かわりましたね 秋風に よく似合いますね 何か悲しいこと あったのでしょうか コバルトが 目にしみますね 誰だって 秋は独りですね だから今朝はなにも 話しかけません しあわせの手ざわりが いまとても懐しく 足早に過ぎて行く この秋の中で あなたを・・・♪ 

 

 

なつかしい歌ばかりです。自分のお気に入りは、「セプテンバー」「秋止符」「燃える秋」です。

 

朝食の食パンにはとろけるスライスチーズをのせて焼いています

それも大きなスライスチーズなんです。

当然ご存知の方も多いと思いますが・・・。

これは9センチ6ミリの正方形。

これだと食パンの隅までチーズがカバー(?)します。

このメーカーは六甲バターという神戸にある会社でQBBのブランドで販売しています。

1971年スライスチーズを個包装で国内で初めて販売したのはこの六甲バターなんです。

東京に住んでいる息子の嫁さんが我が家でトーストを食べたとき

「こんな大きなスライスチーズがあるんですね」と驚いていた。

関東地区のスーパーではあまり売ってないのかもしれませんね。

 

この会社はスチィックチーズも初めて販売したメーカーなんですよ。

因みに、社名が六甲バターでもバターは作ってないようです。

今朝の「産経新聞」のコラム「産経抄」を紹介します・

わが国には、ギャンブル依存症の人は推定で00320万人いるそうです。

そこに我が国になかったカジノを3か所営業許可を出すそうです。

またまた、ギャンブル依存症にかかる人が多くなるような状況になるでしょう。

 

 

 

新聞のコピーは読みずらいので・・・。

 

歌手の三波春夫さんは、酒、たばこ、賭け事にまったく縁がなかった。地方公演に出ても、舞台を終えるとまっすぐ旅館に帰って、読書に励む。そんな三波さんも、カジノで遊んだことがある。ロサンゼルスで公演した際、ラスベガスに足を延ばした。

 ▼夜中、ホテルのカジノでは、三波さんと妻のゆきさんが、肩をよせあうようにしてスロットマシンに興じていた。「あんな楽しそうな三波さん、見たことなかったな」。公演をプロデュースした澤田隆治(たかはる)さんから聞いた話である。

 

 ▼カジノ解禁を含む統合型リゾート施設(IR)整備法が成立したのは、昨年7月だった。横浜市は今週中にもIRの誘致を発表するという。大きな経済効果と訪日観光客の増加が期待できることから、他の複数の自治体もすでに誘致を表明している。政府は2020年代半ばにも、全国で3カ所の開業をめざす。

 ▼三波さん夫妻のような客ばかりなら、何の問題もない。懸念されるのは、ギャンブル依存症である。もっとも、パチンコ・スロット、競馬、競輪、競艇…と、カジノ開業前から日本はギャンブル大国だった。

 ▼しかも、日本ほどギャンブル野放しの国は、世界のどこを見渡してもない、と作家で現役の精神科医でもある帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さんは指摘する(『やめられない』集英社文庫)。その結果、ギャンブルがやめられない国内の有病者は320万人に達すると推定される。

 ▼本人が身を滅ぼすだけではない。親や親類が迫られる出費は、何百万、何千万、時には1億円を超える場合もある。被害を受けた人を含めれば約1千万人、国民の1割近くが苦しんでいることになる。カジノ開業より、忌まわしき“国民病”の撲滅の方が、国益にかなうのではないか。