チュ・ジフンは同日1時10分ごろ、京畿道議政府市に位置する第306補充隊に到着、現場では約200人のファンや50人余りの取材陣が出迎えた。
チュ・ジフンがファンの前に顔を出すのは、昨年4月に麻薬使用の疑いで在宅のまま取り調べを受けてから10カ月ぶりのこと。ファンらは「この場でずっと待っている」「ジフンさん、大好き」などと書かれたプラカードを掲げ、愛情を示した。
チュ・ジフンは入所を前に、「各地からこうして集まってくださり、どうもありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。
さらに「ベストを尽くし、一生懸命任務に当たるつもりだ。2年後、元気な姿でまたお目にかかりたい」と語った。
最後にチュ・ジフンは、ファンに向かって敬礼し、訓練所へと向かった。
チュ・ジフンは今後、5週間の基礎軍事訓練を受けた後、常勤予備役として2年間の兵役に就く。
昨年4月に麻薬使用の疑いで在宅のまま取り調べを受け、同6月に懲役6月、執行猶予1年、社会奉仕120時間を言い渡されたチュ・ジフンは、これまで芸能活動を自粛し、入隊に備えてきた。
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オ・ジホ「推奴（チュノ）」大ヒットでCMモデルに抜擢
このCMは2月中旬からオンエアーされる。
デビュー以後、数10本のCMに出演してきたオ・ジホだが、ラーメンのCMは今回が初となる。
㈱濃心（ノンシン）は、“ラーメン市場での成功的なマーケティングのため、パク・チソンと共にたくさんのビッグネームの中から最近ドラマ「推奴（チュノ）」で話題のオ・ジホを選んだ”と話し、CMのコンテも推奴のキャラクター設定に似せたことを明かした。
ドラマ「推奴（チュノ）」とバラエティ番組「天下無敵野球団」の撮影を行ったり来たりして多忙なオ・ジホは、今回のCM撮影ではラーメンを10個以上食べ、無事に撮影を終了させたという。
また、オ・ジホは“初めてのラーメンCMということで、有意義で楽しい撮影ができました。寒い中頑張っている「推奴（チュノ）」のスタッフたちに差し入れでラーメンを持って行き、一緒に食べる予定です”と、スタッフたちへの感謝の気持ちを伝えた。
オ・ジホにはCMモデルとして6ヶ月で2億円という破格的な出演料が支払われた。
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ハン・ガイン、話題作『悪い男』出演検討
ハン・ガインは俳優キム・ナムギルの次回作ということで話題のドラマ『悪い男』で、有力なヒロイン候補に挙げられている。
このドラマは、経済的に苦しい環境で育ったアクションスクールのスタントマンの復讐（ふくしゅう）物語で、『ごめん、愛してる』『サンドゥ、学校へ行こう！』などを演出したプロデューサー、イ・ヒョンミン氏が手掛ける。今年上半期中にスタートする予定だ。
ハン・ガインの関係者は1日、「出演が確定したわけではないが、前向きに検討しているのは事実」と語った。