G-DRAGON大型ソロ・プロジェクト始動
自身の誕生日にソロでも活動することを宣言したBIGBANGのリーダー、G-DRAGONの大型プロジェクトに期待が集まっている。
G-DRAGONは7日、京畿道南揚州市のセットでプロモーションビデオを撮影した。18日のソロデビューを前に、準備に拍車がかかっている。
この日の撮影に参加した関係者によると、G-DRAGONはより完成度の高いPV作りのため、大きなセットを10以上も動員するなど、スケールの大きさでスタッフを驚かせた。
特に、この日の撮影はメディアにも公開されず、極秘に行われ、K-POP界関係者も興味津々だという。BIGBANGではグループのプロデューサー的な役割を担当し活躍しているだけに、その曲やPVが注目されるのは当然といえば当然かもしれない。
ある関係者は「本当に想像もつかない曲とPVでファンをビックリさせてくれるだろう」と話している。
また、G-DRAGONのソロ曲の後も、同じBIGBANGのメンバー、SOL（テヤン）やD‐LITE（テソン）も年内にソロCDをリリースする予定だ。
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G-DRAGONソロアルバム、リリース前に一部公開
18日に初のソロアルバムをリリースするBIGBANGのリーダー、G-DRAGONが、収録曲の一部を公開した。
G-DRAGONは10日、ウェブ上のサービスを通じてアルバム収録曲「少年よ」の30秒分を公開した。所属事務所のYGエンターテインメントによると、発売日が近付くにつれて問い合わせが殺到したため、収録曲の一部を公開したと説明している。
掲示板への書き込みはすでに1万5000件を超えるなど、ファンたちの反応も熱い。今回公開された「少年よ」について、G-DRAGONは「シングルカット曲ではないけれど僕クォン・ジヨンの考え、心情を語った歌」と紹介している。
所属事務所によると、11日と12日にも他の収録曲を公開する予定だ。
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G-DRAGON、タイトル曲に自信
BIGBANGのリーダー、G-DRAGONが渾身の力で制作したタイトル曲の一部がついに公開された。
11日午後5時、G-DRAGONは自身のマイクロブログ「me2DAY」でタイトル曲「Heartbreaker」の30秒分を公開。同曲について「僕が一番自信のあるスタイル」と自信を見せた。
同曲は、G-DRAGONのナレーションで始まる強烈な印象の曲だ。先に公開された「少年よ」「バタフライ」とは異なる曲調で、今回のソロアルバムに対する期待値を高めている。
これに対しファンたちは「強烈だ」「カッコいい」「ヒットの予感」などと書き込んでいる。G-DRAGON初のソロアルバムは18日にリリースされる。