『ウサギとリザード』・『オガムド』・韓日中合作でドラマ | 韓国ドラマ☆映画

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チャン・ヒョク&ソン・ユリ新作映画スチール写真公開

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チャン・ヒョクとソン・ユリが共演する映画『ウサギとリザード』のスチール写真が公開された。
『ウサギとリザード』は、幼いときアメリカに養子に出され、23年ぶりに母国を訪問したヒロインが自身のアイデンティティーを求めて旅をするという青春ロードムービー。映画『歯痛』でまずフランスでデビュー、世界が注目しているチュ・ジホン監督がメガホンを取った。
チャン・ヒョクが演じるのは珍しい心臓病を患っているタクシー運転手のウンソル役。ソン・ユリが演じるのは不思議な魅力を持つ養子メイ役。二人は叙情的な映像の中で生き生きと演じている。
同映画の制作関係者は「深い共感を分かち合っているかのような、はかない感性を刺激する二人の写真は、まるで1枚の美しい水彩画。二人の演技は観客のハートをうずかせるだろう」と期待を見せた。
『ウサギとリザード』は6月にクランクアップし、今年後半に公開される予定だ。


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オム・ジョンファ&キム・ヒョジンの濃厚ベッドシーン

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「エロス」をテーマに5人の中堅監督とトップスターがタッグを組んだ映画『オガムド』。このほど、大胆なベッドシーン入りの予告編が公開され、話題を呼んでいる。
制作会社デイジー・エンターテインメントとカルチャー・キャップ・メディアは8日、すれすれの危ないセリフやベッドシーンが含まれた予告編を公開した。
この予告編には、チャン・ヒョク&チャ・ヒョンジョンの情事シーン、イ・シヨン&キム・ドンウクのキスシーン、シン・セギョン&チョン・ウィチョルのベッドシーンが盛り込まれている。
中でも、ペ・ジョンオクがキム・ミンソンに男を誘惑する方法を教えるという場面で展開されるベッドシーン、オム・ジョンファとキム・ヒョジンの濃密なベッドシーンからは目が離せない。

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秦始皇帝の使者・徐福の物語、韓日中合作でドラマ化

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紀元前3世紀に秦の始皇帝の使者として不老不死の妙薬を求め韓国の南海沿岸や済州島、日本などを回ったと伝えられる徐福の語を、韓日中が協力しドラマ化する。
ドラマ『母さんに角が生えた』『糟糠の妻クラブ』などの制作会社、三和ネットワークスの申鉉沢(シン・ヒョンテク)会長は5日、「徐福のドラマチックな旅程を韓国と中国、日本の3カ国が集まりドラマにすることで合意した」と明らかにした。全24話で、制作費は総額180億ウォン(約14億円)を予定する。同社のほか、日本のTBSが企画・マーケティングを担当し、日本放送作家協会の市川森一理事長が台本を手がける。中国からはエンターテインメントグループの国安グループが参加。演出は韓日中から1人ずつ出し、来年をめどに、済州島を中心に中国や日本でも撮影する予定だ。
始皇帝は徐福に童男童女数千人をつけ、仙人と不老不死の薬を探すよう命じ派遣した。徐福は済州島の正房瀑布の岩壁に「徐市過之(徐福がここを通り過ぎる)」という句を刻んでから西側へと回ったといわれ、西帰浦という地名もこれに由来するという説がある。こうした説話を基に、済州道西帰浦市に2003年10月に徐福展示館がオープンした。徐福の足取りや、始皇帝の青銅馬車と兵馬桶の実物レプリカなどが展示されているほか、屋外には徐福の像も立てられている。
申会長によると、ドラマ化は日本が最初に興味を示し企画したもので、制作費の半分の約90億ウォンを日本が持つ。主人公役はアジアを代表するスターにオファーし、韓流スターも何人かキャスティングするという。