チョン・ジニョン＆チャン・グンソク＆オ・グァンロク、『梨泰院殺人事件』にキャスティング
映画『梨泰院（イテウォン）殺人事件』に、チョン・ジニョン、チャン・グンソク、オ・グァンロク、コ・チャンソクら映画界最高の俳優が集まった。
1997年ソウル梨泰院のファーストフード店で起きた実際の殺人事件を土台にした映画『梨泰院殺人事件』は、演技派俳優が大挙合流して期待を高めている。映画界の大黒柱である俳優チョン・ジニョンは、『梨泰院殺人事件』で事件を執拗に追及する熱血検事に扮する。またドラマとスクリーンを行き来して多才多芸な魅力を発散しているチャン・グンソクは、冷静な殺人容疑者に変身する。
個性的なキャラクターで、最高の助演に挙げられるオ・グァンロクとコ・チャンソクは、各々ベテラン弁護士とその弁護士から有力な容疑者に指定された息子の弁護を依頼する父親に扮する。先月9日クランクイン現場で、実際の事件で罪のない被害者故チョ・ジュンピルさんの慰霊祭を行い、すべての俳優とスタッフが集まって故人の魂を慰めた。
梨泰院のファーストフード店のトイレで刃物で切られて亡くなった大学生と、殺人の疑いが持たれた2人の米国国籍容疑者をめぐるミステリー犯罪スリラー『梨泰院殺人事件』は、9月公開予定だ。
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チョン・ジニョン－チャン・グンソク、映画「梨泰院殺人事件」にキャスティング！
梨泰院（イテウォン）のハンバーガーショップの化粧室で、ナイフで数回刺され死亡した大学生、彼を殺害した疑いをかけられた二人の身国籍容疑者の間で殺人事件の真実を明らかにしていくミステリー犯罪スリラー「梨泰院殺人事件」が、チョン・ジニョン、チャン・グンソク、オ・グァンロク、コ・チャンソクなどのキャスティングが確定し、熾烈な犯人探しを開始しました。
1997年4月3日、梨泰院（イテウォン）のハンバーガーショップで起こった実際の殺人事件を基に制作するこの映画「梨泰院 殺人事件」。実際の事件とかかわった人物たちの生生しい証言と徹底した資料調査や検証を通じて、ついに映画化される「梨泰院殺人事件」は、映画界のトップ俳優たちが大挙合流し、観客の期待を高めています。
「王の男」、「あなたは遠いところへ」などを通じて、観客の信頼を得た俳優の地位を確立し、ヒット力と演技力を同時に認められたチョン・ジニョン。いつも最高のえんぎを披露してきた彼が「梨泰院殺人事件」を通じて、執拗に事件に究明しようとする熱血検事に扮し、また、再び観客の期待を集めています。
「楽しい人生」、「ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～」など、映画とドラマの両方で活躍し、高い演技力と多彩な魅力で無限の可能性を認められた映画界の注目株チャン・グンソクは、冷静な殺人容疑者に変身し、これまで一度も見せなかった新たな魅力を存分に発揮する予定です。
また、｢オールドボーイ｣や「セブン・デイズ」など、多数の作品で素晴らしい演技を披露してきた俳優オ・グァンロクは、チョン・ジニョンと熾烈な公判を繰り広げるベテラン弁護士に変身し、印象深いキャラクターの誕生を予告しています。
また、オ・グァンロクに、もう一人容疑者の疑いをかけられた息子の弁護を依頼する父親役として、コ・チャンソクが加わり、「映画は映画だ」や「仁寺洞スキャンダル」の後に続き、最高のキャラクターを披露する準備を終えました。
息の止まるような緊張の中で、未解決の殺人事件を明らかにする「梨泰院殺人事件」。実際の事件への冷めることのない悲しみと熱い関心の中で映画化の情報が伝えられるやいなや、大きな話題を巻き起こした「梨泰院 殺人事件」は、今年9月の公開と同時に再び論議を醸し出すことでしょう。
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ソン・ガンホ＆カン・ドンウォンが共演へ＝『義兄弟』
映画投資・配給会社のショーボックスによると、映画『義兄弟』の主演にソン・ガンホとカン・ドンウォンが決まり、6月5日にクランクインするとのことだ。
『義兄弟』は昨年『映画は映画だ』でデビューしたチャン・フン監督がメガホンを取る作品。ソウルのど真ん中で謎の銃撃戦が起きた6年後、国家情報院から追い出された男と、北朝鮮に捨てられた工作員が互いの身分を隠したまま巻き起こすエピソードを描く。
ソン・ガンホが演じるのは、頭よりも体が先に動く人間味あふれる元国家情報院の情報員、イ・ハンギュ。カン・ドンウォンが演じるのは緻密（ちみつ）で冷静な北朝鮮のエリート工作員ソン・ジウォンだ。
ショーボックス関係者は「『映画は映画だ』で新人監督らしからぬ巧みな演出力を証明したチャン・フン監督と、カンヌが認めた演技派俳優ソン・ガンホ、そして韓国映画界のトップスター、カン・ドンウォンの出会い。監督と俳優を見ただけで、興行性と完成度を兼ね備えた作品になると確信している」と話している。