イ・ジョンジェ＆イ・ソンギュン主演ドラマ『トリプル』ポスター撮影
6月11日木曜日夜、初回放送を控えたイ・ジョンジェ、イ・ソンギュン、ユン・ゲサン主演ドラマ『トリプル』のポスター撮影が行われた。 『トリプル』は、国内で初めてフィギュアスケートをドラマのモチーフに取り上げて注目を集めており、イ・ジョンジェ、イ・ソンギュン、ユン・ゲサン、イ・ハナら豪華出演陣で期待を集めている。
イ・ジョンジェは撮影中最高の笑顔を見せ、ドラマで男性たちの愛を一人占めする妹ミン・ヒョリンは、可愛いコンセプトを表現するはずだったが、ポーズを変えてセクシーな姿を演出した。イ・ハナとユン・ゲサンは、仲良いカップルのように演出した。早くから適当なポーズを取ったユン・ゲサンは、撮影中腕で体を支え「腕がしびれる」と言いながらも、キラースマイルを失わなかった。
キム・ヒとイ・ソンギュンは、茶目っ気ある恋人を表現した。青い長靴のキム・ヒは、どんなポーズを取っても長い脚が写真の外にはみ出し、撮影現場は笑いがあふれた。イ・ソンギュンは結婚式を終えて新婚旅行も行かずにポスター撮影に参加したが、疲労も感じさせず、ユニークなポーズで俳優と撮影陣を笑わせた。6人各自の個性的で強烈なカラーの服が、これから繰り広げられる『トリプル』の多様な物語を予告している。
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チ・ジニ主演ドラマ『結婚できない男』、撮影現場写真を公開！
先日19日、晶慶宮（チャンギョングン）で撮影を行った今回のシーンでは、偶然にもソウルツアーでであったジェヒ（チ・ジニ）とムンジョン（オム・ジョンファ）が言い争う様子が撮影されました。
ジェヒの偉ぶった態度に傷付いたガイドが、涙を見せると、ムンジョンが耐え切れずに怒り出します。
この日の撮影でオム・ジョンファは、周囲の人々が驚くほどの怒りを表現し、相手役のチ・ジニに冷や汗をかかせたとのこと。
それによって、どうすれば良いのか分からなくなってしまったチ・ジニのあたふたとしたコミカルな演技に、現場にいたスタッフは「腹を立てたムンジョンにびっくりしたかと思えば、コミカルな演技を繰り広げるジェヒのせいで笑いが噴出てしまい、どうしようもなかった」と、口を揃えて話しました。
この日の撮影でオム・ジョンファは「もともと落ち着いていて静かなムンジョンが、ジェヒ（チ・ジニ）に出会いながら、平常心を失うことが何度かあるのだが、その心理をしっかりと活かそうと頑張ったら、自分でも知らぬ間に大きな声を出しすぎてしまったようだ」と、語りました。
またオム・ジョンファは「これからもジェヒ（チ・ジニ）とは、このような喧嘩をすることが多いだろう。そのうち、取っ組み合いの喧嘩までしなければならないのではと心配している」と、冗談めかして話しました。
チ・ジニとオム・ジョンファの肉弾戦（？）が心配されるKBS月火ミニシリーズ『結婚できない男』は、6月15日にKBS2を通じて放送される予定です。
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『アイリス』…アジア、ヨーロッパで撮影…リアルなドラマ期待
イ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・スンウ、キム・ソヨン、Ｔ.Ｏ.Ｐ！
アジアのトップスターたちが「アイリス」のために団結した！
ソウル市から日本の秋田県そしてハンガリーまで！
大韓民国だけではなくアジア、ヨーロッパが支援射撃に出た『アイリス』。
国内ドラマ歴史に記録される大作ドラマとあってソウル市だけではなく、海外からも全幅的な支援射撃を受けた。『アイリス』の撮影場になることだけでもかなりの波及効果を得ることができることから、日本とハンガリーは制作チームに直接ロケ地を提案してくるという類例のない積極性を見せた。すでに撮影を終えた日本の秋田県では撮影チーム全員の宿所の提供、現地警察動員、撮影地協力などの全幅的な支援を受けたほか、ハンガリーも本国観光庁と大使館で大規模サポート事項を直接協議するなどの積極性を見せている。これだけでなく、ソウル市も制作コスト、撮影場所などの支援をしている。
全世界を渡り歩く諜報要員たちの活躍をリアルに表現するため『アイリス』制作陣は、ロケの規模を大幅に広げる予定だ。ＮＳＳ（国家安全局）の本部と要員たちの訓練場所などは国内最高のプロダクション会社がかかわるオープンセットで撮影、最先端の諜報装置や武器を見せる。ほかにも日本の雄大な雪景色と自然景観、そして国内初、撮影が試みられるハンガリーは、１年にわたった緻密なロケ地選定で、作品にふさわしい最適のビジュアルとともにリアルな諜報要員たちの活躍を見せてくれるものと期待される。