まぁドロドロでしたけどね
共感できるキャラはいないのになぜか全話見れましたけど
4話が個人的にツボです
『H.I.T』のキム・イルチュ刑事役のチョン・ドンジンが
ナラの合コン相手の浪人生で出てきてストーカーなってるし
ナラとインジェの会話で訳は違ったけど
自分の耳で聞き取ると
「キム・サムスンのセリフにあるでしょ」
「(白手なのは)私が悪いんじゃないって」的な会話があって
そう『サムスン』での結婚相談所のとこのシーンなんだけどね
ココはしっかり訳してほしかったわ
ちなみにチョン・ドンジンって最近はモムチャンに磨きがかかってるようで
モデルが本職なのかしらアンドレ先生のショーにも出てるらしいわ
で本題の『恋の花火』は
ナラとミレの女の戦いがすごいんだけど
どちらにも共感できず応援もする気になれないまま
インジェに関しては優柔不断さや判断力のなさに
スンウに関してはまぁ一貫して嘘をつかない以外は
なんでそんなにもミレじゃなきゃいけないのか意味不明だったし
まぁ脇役が面白かったですけどね
ナラの妹のナギョンとか性格はっきりしてて
はっきりしないドラマの中で唯一爽快だったし
ナラとインジェの同僚(BC)とか浪人生にナラの両親に副会長とか
なかなかいい意味で濃かったし
でもドラマは誰かに思い入れして応援してみること多いのに
誰も応援することなく終わったという新しい感じ