蓄電池が必要となってくる理由を紐解いていきますも
4回目となりました
そもそも2012年に施行された
再生可能エネルギー特別措置法は
何が背景だったかというと
世界のトップだった太陽光発電が
住宅用の補助金等を打ち切り
その市場が変わっていったことです
2009年に売電を購入電力の約2倍で買取るというFITと
補助金の復活によって
太陽光発電は再度増えていきました
そして
2011年誰もが忘れることができない東日本大震災
この大震災が起こった翌年7月
電力申請の様式など様々なものが決まっていない中
再生可能エネルギー特別措置法が施行されました
エネルギー政策の方向性として
クリーンエネルギーへの重点シフトが打ち出されたのです
すなわち
原発依存度を低減し
化石燃料依存度を下げるべく
省エネルギーを進めるとともに
再生可能エネルギーや蓄電システム等に
エネルギー構造の重点を大きくシフトしていく
その際、エネルギー需給においても
需要家自ら重要な役割を担うこととなります
すなわち
国民一人一人がエネルギーの需要家であると同時に
エネルギーの生産者として
再生可能エネルギーや蓄電システムを駆使することで
従来の
「集権型エネルギー」から
「分散型エネルギーシステム」に転換していくのです
北海道での大地震が起こりましたが
分散型にすることにより
その時に起こった
ブラックアウトのようなことを
軽減することができます
優れた状態は
完全自立の住宅づくり
電力会社を必要としない
電力自立型住宅
そこまでは必要ないとしても
今後は電力を融通しあえる状況は作られてきます
そのために蓄電池なのです
岡山、倉敷で
太陽光発電、蓄電池、ZEH、省エネ補助金
小型水力発電は
ソーラーフロンティアプロショップ倉敷
エスプラスハウス
小型水力発電「ミライアクア」を運営する
ひだかや株式会社 まで
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