昨日は２０１９年の固定価格買取制度期間満了について
告知が始まりましたということを書かせていただきました
固定価格買取制度って何なん？
売電を〇〇年 △△円で買ってくれるやつやろ？
簡単にいくと 〇 です
固定価格買取制度は
再生可能エネルギーで発電した電気を
電力会社が一定化価格で一定期間買取ることを国が
約束する制度で
電力会社が買取費用の一部を電気をご利用の皆様から
賦課金という形で集めているのです
現在はこの賦課金が上昇していることばかりが
報道されているのが現状ですが
原発事故以降
再エネはこの制度のおかげで関心が増え
導入が進みました
今後は他のエネルギーとどう上手く連携していくのかという
エネルギーミックス
そして
自家使用の時代になってきます
その自家使用はどうすればいいのか？
その使い方は
将来はどうなっていく方向性なのか？
自家使用についての電気の使い方は様々です
１．蓄電池を導入して、太陽光発電で賄える電力を増やす
２．プラグインハイブリッド車、電気自動車を購入し、発電した電気 を自動車の動力等に使う
その他エコキュートなどの電力へのシフトなど様々な使い方が
ありますし
V2H(Vehicle to Home）を導入することで
EV等に搭載された電池から家庭に電力を供給出来たりもします
これからの電力は
太陽光発電などの再エネをどう利用して有効に利用するかが
大切なのです
岡山、倉敷で
太陽光発電、蓄電池、ZEH、省エネ補助金
小型水力発電は
ソーラーフロンティアプロショップ倉敷
エスプラスハウス
小型水力発電「ミライアクア」を運営する
ひだかや株式会社 まで
ご相談ください
