オリックスバファローズ-東京ヤクルトスワローズ つば九郎先生御来場 その2 | スポーツ観戦好きの駄文ブログ

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@JUNKYA1983

 

 

 1回表、オリックスの東晃平投手と

福永奨選手のバッテリーはヤクルト先頭の

西川遥輝選手をショートゴロ、

長岡秀樹選手は左中間へのセンターフライ。

青木宣親選手にはレフト前へのヒットを打たれますが

村上宗隆選手を空振り三振に打ち取る!

その間の

ファーストの太田椋選手、

セカンドの安達了一選手、

サードの西野真弘選手。

 

 1回裏オリックスの攻撃。

ヤクルトのサイスニード投手と

松本直樹選手のバッテリーに対して先頭の茶野篤政選手、

打球はショートに行きますが1塁ヘッドスライディングで

セーフ!手前の81番はファーストコーチャーを務める田口壮

外野守備・走塁コーチ。13番はヤクルトのファーストの

ホセ・オスナ選手。

 安達了一選手はショート寄りのレフトフライ。

 太田椋選手は空振り三振。

 カッコいい応援歌が作られた西川龍馬選手の打席中に1塁

ランナー茶野選手2塁へ盗塁決めますが西川龍馬選手空振り

三線で3アウト。その間の

セカンドの山田哲人選手、

ショートの長岡選手、

サードの村上選手、

オリックスのサードコーチャーを務める

梵英心内野守備・走塁コーチ。

 

 一方の攻撃&守備が終わる度に、ABCテレビ「熱闘甲子園」

2018年のテーマソング、嵐の「夏疾風」が流れたり、攻守

交代時のビジョンCM明けには、ABCテレビの夏の全国高校

野球中継のCM明けにある、ねったまくんじゃんけんの

パロディでブルベルじゃんけんがありました。

 

 2回表、先頭のドミンゴ・サンタナ選手見逃し三振、

オスナ選手ショートゴロ、山田選手センターフライと

東投手この回三者凡退に抑える!その間の

レフトの杉本裕太郎選手、

センターの小田裕也選手、

ライトの茶野選手。

 

 2回裏、「アルプスの少女ハイジ」のOPが流れた紅林弘太郎

選手ショートへの打球、レフトへ抜けそうでしたがヤクルトの

長岡選手よく捕って1塁へ送りアウト。西野選手フォアボールを選び

杉本選手センターへヒットを打ち1アウト1、2塁!

しかし小田選手ショートゴロでダブルプレー…。その間の

レフトの青木さん、

センターの西川遥輝選手、

ライトの赤羽由紘選手。

 

 両軍マスコット達も交えた、JACKステーキ丼の紹介。

つば九郎先生の御手羽はモフモフ♪

 

 3回表、先頭の松本選手レフトへのヒットで出塁すると

赤羽選手バントを決めて1アウト2塁。西川遥輝選手の打席で

ルパン三世のテーマをもとにしたチャンステーマが流れますが

センターへの打球、小田選手前に出ながら捕って2アウト!

長岡選手には三遊間抜けるヒットを打たれて2アウト1、3塁で

青木さん、

ショートへの内野安打となる先制タイムリー…。

オリックス0-1ヤクルト

写真ではわかりにくいですがドームの照明に反射して

傘がキラキラしていました。2アウト1,2塁で村上選手の

ファーストへの鋭い打球を太田選手よく捕って1塁へトスして

3アウト!と思いきやヤクルトの高津臣吾監督がリクエスト。

微妙な感じでしたが判定変わらず結局3アウト。

 

 3回裏、打席時テーマがAdoの「唱」である

福永選手レフトへのヒット!茶野選手送りバントを決めて

1アウト2塁。次の安達選手1,2塁間を抜けるヒット!

2塁ランナー福永選手は抜けるのを見てから進塁、1アウト

1、3塁!

 

 そして太田選手の打球、ショート長岡選手のもとへ行き

ますがグラブをはじいてセンターへ!同点タイムリーヒット!

オリックス1-1ヤクルト

なお1アウト1,3塁で西川龍馬選手…、

 

ライト下段席の下、レストラン?とかがあり試合の合間に

ビジョンにCM流れる高須クリニックの広告が掲示されて

いるところへ飛び込む勝ち越し3ランホームラン!!!

オリックス4-1ヤクルト

 

 4回表、1アウトランナー無しからオスナ選手が左中間

フェンスまで達する2ベースヒット、山田選手の打球は

レフトファールゾーンの、内野席がせり出している辺りに

飛びますが杉本選手スライディングキャッチ!2アウト

ランナー2塁で松本選手、センターへタイムリーヒット!

オリックス4-2ヤクルト 2アウトで松本選手1塁で

赤羽選手は詰まったショートゴロ。

 

 4回裏、2アウトランナー無しから茶野選手がセンター

へのヒットで出塁すると安達選手の打席で盗塁を決め

2アウト2塁、安達選手はセンターオーバーのタイムリー

2ベースで追加点!オリックス5-2ヤクルト 

 

 5回表、先頭の西川遥輝選手にはレフトへのヒットを

打たれますが長岡選手は大きいライトフライ、青木さん

空振り三振、村上選手は左中間へのフライと後は抑える!

 

 5回裏からヤクルトは2番手で、昨季は自己最多の

20ホールドを挙げた星知弥投手が登板。1アウト

 ランナー1塁から

西野選手ファーストゴロ、オスナ選手こぼしますが

1塁間に合い2アウトランナー2塁となりますが杉本選手は

高いセカンドフライ。

 

 5回裏終了後のハリセンタイム、

 

 つば九郎先生もブルくんと楽しそうでした(^o^)。
 
 6回表からオリックスは2番手で
 取手松陽高時代はケガに苦労しましたが、中央学院→
日本通運ではエースとして活躍した新人の古田島成龍
(こたじま・せいりゅう)投手が登板。余談ですが登板時の
テーマ曲が、水戸黄門のOPとして知られる
「ああ人生に涙あり」の杉良太郎さん版。2011年途中
日本ハムに入団もシーズン終了時に退団しアメリカに戻った
後翌年5月にオリックスに入団、打席時にこの曲が流れ、
京セラドームのサイドビジョンに
「スケさん、こらしめてやりなさい!」とか表示されていた
のですが前年に続きシーズン終了時に退団となったボビー・
スケールズ選手を思い出したのは私だけでしょうか。
 
 話が脱線しましたが今季デビュー登板以来古田島投手は
ここまで無失点投球。しかし先頭のサンタナ選手にフォア
ボールを与えると続くオスナ選手の打球、セカンド、
センター、ライトの間に落ちそう、センター小田選手
捕ろうとするも捕れずノーアウト1,2塁。
ドームに響く神曲応援歌のイントロがいい
山田選手ライトフライ、
松本選手初球センターフライと打ち取り赤羽選手センター
へのヒット、小田選手ホームへ投げ返してサンタナ選手の
ホームインは阻止して2アウト満塁のピンチ…。神曲チャンス
テーマの夏祭りが流れる中の西川遥輝選手の打席…、
 
ライトフライ!古田島投手ほえる!
 
 ここで翌日の予告先発投手のお知らせ。
 
ヤクルト側は、昨季マイナーで防御率6.07でしたが最速
152㎞の直球に加えて切れ味の鋭いスイーパーで勝負する
SFジャイアンツ傘下から入団のミゲル・ヤフーレ投手。
 

 
オリックス側は、昨季はプロ初登板で開幕投手という大役を
担いシーズンでは9勝をマーク、新人王となりましたが今季は
ここまで勝利無し、これが4.19ソフトバンク戦以来の登板
だった山下舜平大(しゅんぺいた)投手。
 
 6回裏からヤクルトは3番手で、昨季はリーグ2位の
39ホールドを挙げ球団の通算ホールド記録を更新した
清水昇投手が登板。先頭の小田選手、初球を捉えて左中間
への3ベースヒット!福永選手はショートゴロですが茶野
選手はセンター前へのタイムリーヒット!
オリックス6-2ヤクルト
 
 安達選手1,2塁間抜けるヒットで1アウト1,2塁となり
太田選手、もうちょっとでホームランだったレフトへの
タイムリー2ベースヒット!オリックス7-2ヤクルト
1アウト1,3塁で西川龍馬選手ショートゴロ、チャンス時には
X JAPANの「紅」が流れる林選手もショートゴロ。
 
 7回表ヤクルトのラッキー7、外野フェンスのレフト
ポールの根元辺りからつば九郎先生が登場、傘を振ったり
した後、ホームゲームでは5回終了後に挑戦されている
空中くるりんぱを披露されるも失敗(;^_^A
帰っていかれるところ。余談ですが、空中くるりんぱは
まだ一度も成功していないのですが、ホームゲームで
空中くるりんぱが成功した時に流す音がちゃんと流れるかの
チェックをスタッフさんはされていると、ある日の試合前の
きょうのひとことのコーナーで触れられたことがある
つば九郎先生、裏方さんの苦労にも触れられるつば九郎
先生に対して先生づけや敬語使用をやめられません。
 
 この回からオリックスは3番手で

昨季はケガで出遅れましたが交流戦以降活躍、今季で
15年目を迎えた左の中継ぎ山田修義投手が登板。先頭の
長岡選手にレフト線への2ベースヒットを打たれ、青木さん
センターフライもその間に長岡選手3塁へ。村上選手空振り
三線に打ち取って2アウト3塁となった所で

昨年日本ハムを戦力外となりトライアウトでオリックスに
入団、当初は育成契約も開幕直前に支配下となった井口
和朋投手が登板。サンタナ選手にフォアボールを与えて
オスナ選手にはかなり粘られてフルカウントまで行き…、
 
最後はセンターフライに打ち取る!
 
 7回裏からヤクルトは4番手で、マイナーや独立リーグを
経て昨年初メジャー、パドレスから入団のホセ・エスパーダ
投手が登板。エスパーダはスペイン語で“刀剣”を意味する
そうですが、スプリットやカーブなど変化球のキレで
勝負します。またレフトは青木さんに代わり、21年22年と
110試合以上に出場しリーグ連覇に貢献しましたが昨季は
ケガもあり出場を大幅に減らし、今季は改めてレギュラー
捕りに挑む山崎晃大朗選手に。
 
 オリックスの攻撃、先頭の西野選手
ライトへのヒットで出塁!代走に、
昨季は出場機会を大きく減らすも自慢の俊足は健在、
今季初出場は交流戦からでしたが激化する外野の
レギュラー争いに挑む佐野皓大選手。打席に立つ
機会が少ないですが、チャンスで打席に入る時は、
かつて同じ背番号41の外野手で活躍した、オゼックス
こと小瀬浩之の打席時テーマ曲でもあった
THE BLUE HEARTSの「電光石火」が流れるそう
ですが聞きたいなあ・・・。
 
 杉本選手ライトフライのあとの小田選手の打席で
佐野選手盗塁を試みるも失敗。小田選手は左中間への
2ベースヒットを打ち2アウト2塁で福永選手の打順で

昨季は打撃成績は落としましたがベストナインと
ゴールデングラブの三塁手部門は3年連続で受賞と
球界屈指のサードである宗佑磨選手登場も
ファーストフライ。
 
 8回表からオリックスは5番手で、

22年は42試合に登板し防御率3.50に12ホールドを
挙げましたが昨季は右肘の故障もあり成績を落とした
右の中継ぎ本田仁海(ひとみ)投手が登板。代走の佐野皓大
選手に代わり、昨季は捕手部門で初めてゴールデングラブ賞
を受賞した若月健矢選手が入りキャッチャー、代打の
宗選手がサードに。
 
 山田選手松本選手ショートゴロに打ち取って
2アウトとなり赤羽選手の打順で
昨季は代打で両リーグトップの20安打、代打打率は.323
を記録する活躍だった、巧打は健在のベテラン川端慎吾
選手、ショートへの打球が内野安打に。代走に、昨季は
自己最多82試合出場にリーグ3位の15盗塁を記録する等
飛躍の年だった並木秀尊選手。西川遥輝選手センターへの
ヒットで1、2塁となり長岡選手、初球打ってライト線へ、
この日4安打目となるタイムリー2ベースヒット。
なお2、3塁、
しかし山崎選手は空振り三振!
 
 8回裏、代走の並木選手がライトに入り、キャッチャーは
松本選手から、常葉大菊川高から入団の新人で二塁送球
1.8秒の強肩と下級生時から4番キャッチャーを務めた
強打が売りの、6.12福岡でのソフトバンク戦ではプロ
初出場初スタメンだった鈴木叶(きょう)選手に。
 
 先頭の茶野選手、
オリックス攻撃時にはビジョンにプロフィールの他、
質問も表示されるのですが、俺がカレーの具材だったら
ってどういう質問なの。茶野選手フォアボール選びます。
安達選手キャッチャーへの送りバント決めて1アウト2塁。
そして太田選手はショート長岡選手の左を抜けていく
タイムリー2ベースヒット!
 
 更に西川龍馬選手ライトへの
ヒットで続き1アウト1、3塁で

若月選手は空振り三振、杉本選手は粘るも
最後はライトフライ。
 
 9回表からオリックスは6番手で、

昨オフのウインターリーグで155kmをマークすると
今年5.24に支配下登録となった才木海翔(かいと)
投手が登板。レフトは杉本選手に代わり廣岡大志選手に。
 
 先頭の村上選手ライト線へのするどい打球、茶野選手
よく捕った!サンタナ選手空振り三振、そして
オスナ選手、
サードゴロに打ち取って勝利!(^o^)
両軍合わせて32安打!
グラウンド上の選手達を迎え入れるベンチの人達。
 
 ヒーローインタビューは見ずに席を立ちましたが、
(左から)3安打にタイムリー1本2盗塁の茶野選手、
3安打にタイムリー1本の安達選手、3安打にタイムリー
2本3打点の太田選手、勝ち越し3ランの西川龍馬選手。
ちょうど打順1番から4番。
 
出口へ向かう途中で見つけた西川龍馬選手
プロデュースの美味しそうなメニューの看板。
 
 18:17の曇り空。試合時間は4時間越えました。
 
 JR大正駅で見かけたポスター、
ミルクボーイによる嚙みます宣言。食事は
よく噛んで食べましょう(*^▽^*)。
 
 バレーボール、V1男子サントリーサンバーズによる飲酒
運転撲滅ポスター。2023-24シーズンは優勝しました(*^▽^*)。
バレーボールは、2024-25シーズンから現在のVリーグの上に
サントリーも参加するSVリーグが創設されます。
 
 梅田の地下街の一角で沖縄物産展やってたので、
ちんすこう等買いましたが、会計時におっちゃんが、
Bsタオルを掛けていた私に「今日勝ちましたか?」
仰ったので「はい!」と答えると
「おめでとうございます(*^▽^*)」と仰ってくれました。
余談ですがこの日6.15の時点で、宮城大弥投手、比嘉幹貴
投手、宜保翔選手、大城滉二選手の沖縄県出身選手は誰も
1軍にいませんでしたが、宮城投手と同じ宜野湾市出身で
昨年の育成ドラフト3位で東邦高から宮國凌空(りく)投手が
入団しました。
 
 交流戦は楽天の優勝で幕を閉じ、リーグ戦も再開していま
すがパ・リーグはソフトバンク首位独走の勢い止まりま
せんが西武も最下位独走…。オリックスは宮城投手ら先発
投手陣事情が苦しいですがリーグ4連覇に向けて諦めないで
ほしい!
 
 セ・リーグは広島、巨人、阪神、横浜による首位争いが
混戦。5位中日、6位ヤクルトですがヤクルトから首位まで
10ゲームもない状況。甲子園へ横浜応援に行きたくても、
阪神は昨季(日本一)を成し遂げた影響か、
チケット入手は非常に困難((+_+))。
 
 7.20姫路市のウインク球場でのフレッシュオールスターは
観に行けそうで、知らない選手が大半なので勉強中です。
イースタン選抜の監督を務められる、日本では巨人一筋に
プレーされ、1988(昭和63)年春まで通っていた保育園の
友達の間でも人気だった桑田真澄巨人2軍監督のユニホーム
姿も楽しみです。