プレイ日記第2話「斉藤攻め直前!!」 | 虎トラ日記

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とある高校生の日々の出来事を表したものです
ゆっくりしていってね♪♪

まずはじめに、前回紹介した4人のそれぞれの能力を写真つきで紹介するね


撮るの下手だもんで見づらいと思うから


各能力を名前の横に書いとくね


虎クロ(政治76、統率62、知略43、教養41)
虎トラ日記-虎クロ

木下秀吉(政治92、統率80、知略87、教養57)
$虎トラ日記-木下秀吉

木下秀長(政治84、統率68、知略76、教養66)
$虎トラ日記-木下秀長

織田信長(政治97、統率84、知略88、教養78)
$虎トラ日記-織田信長



んで↓が前回までの勢力図ね
$虎トラ日記-勢力図1


愛知らへんの赤いのが織田家


まだ、始まったばっかだで那古屋と清洲の2ヶ国しかないんだ



んじゃ、本編にいきますね




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1561年梅雨、清洲城

織田信長(以下、信長)「さて、そろそろ斉藤を攻めるか・・・」




清洲城下、秀吉の屋敷


秀吉「ついに斉藤攻めをやるらしい。今晩その評定があるとのことじゃ」


クロ「やっとでございますな」


秀吉「秀長、そちも評定に出てこいとの指図じゃ。」


秀長「相わかった」


秀吉「んじゃ、いってくるでクロは留守番しててくれー」




夜。清洲城の評定の間。今回評定に来ているのは那古屋城主の柴田勝家をはじめに森可成、明智光秀、池田恒興、織田信包、河尻秀隆、林秀貞、佐久間信盛、佐々成政、滝川一益、滝川益重、前田利益、前田利家、丹羽長秀、村井貞勝、堀尾吉晴、前野長康と木下兄弟。


まぁ簡単にいえば家臣全員である


そこに信長がやってきた。


信長「評定を始めるぞ」


柴田勝家(以下、勝家)「ついに斉藤攻めですか?」


佐久間信盛(以下、信盛)「腕がなりまするな~」


丹羽長秀(以下、長秀)「斉藤家の領地は稲葉山城と岩村城の2つ。どちらから攻めましょうか?」


信長「2つ、同時に攻めるぞ」



勝家「誠でございますか?」



信長「無論。稲葉山は俺が総大将で、岩村は権六が総大将を務めよ」



勝家「はっ」



前野長康(以下、長康)「申し上げます。斉藤の将、竹中重治が寝返りましてございます。さらに美濃三人衆も同じく。合戦の最中に寝返る約束を整えました」



信長「よし、大儀であった。稲葉山、岩村ともども1万の兵で一気に攻める。戦に出る将と留守番の将はあとで申す。戦に参加するものは2日後に出発じゃ、遅れることは許さんぞ!遅れた者は・・・わかっておるな(-_-メ ではこれにて一同、大儀」



信長「権六、これを読み上げておくのじゃ」



勝家「はっ」



勝家「では、今から稲葉山、岩村にむかってもらう将を発表するぞ」



堀尾吉晴(以下、吉晴)「(よし、この戦で大手柄をたて、この吉晴の名を世にしらしめてやる!)」


勝家「稲葉山は信包様、可成、恒興、猿、秀長、光秀、慶次。以上じゃ」



前田利益(以下、利益)「よし、大暴れしてくっか」



秀吉「(柴田殿~猿は無いじゃろ~www)」



吉晴「(ん?それでは某は岩村のほうかの?)」



勝家「続いて岩村は利家、信盛、秀貞、長秀、一益、成政、以上じゃ。皆の活躍期待しておるぞ!」



吉晴「・・・(´・ω・`)」


吉晴「またれよ、柴田殿。」


勝家「なんじゃ吉晴?」


吉晴「岩村のほうは一人少ないのではないかの?」



勝家「信長様がこう決められたのじゃ、ほれこの紙を見てみろ、わぬしの名は記されておらぬ。わぬしは黙って留守番しておけ」



吉晴「相わかった」



信長「あっ!吉晴を岩村のほうにいれるんじゃったっけ。忘れておったわwwwまぁいいか」





清洲城下、秀吉の屋敷


秀吉「わが家はわしと秀長であわせて1600の兵を任されることになった」



秀長「じゃあ、兄者が800で某とクロで400ずつでよかろう」


クロ「ありがたき幸せにございます、精一杯がんばります」



秀吉「出発は2日後じゃ、それまで休んでおけ」




そして、2日後


秀長「刻限にござるぞ。兄者よ早くせぬか」



秀吉「まて、秀長。ねね殿に『この戦が終わったら結婚しよう』と言ってくる」



秀長「兄者、それは死亡フラグじゃ!やめておけ」






クロ「秀長殿、先に行ってましょうか」



秀長「そうするかの。兄者もすぐに追いつくであろう」





次回、いよいよ斉藤攻め
第3話 斉藤討伐!!

第2話のおさらい


では、これにて


御免