撮るの下手だもんで見づらいと思うから
各能力を名前の横に書いとくね
虎クロ(政治76、統率62、知略43、教養41)
![虎トラ日記-虎クロ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110816/15/tigers1127/ec/3f/j/t02200165_0800060011420858399.jpg?caw=800)
木下秀吉(政治92、統率80、知略87、教養57)
![$虎トラ日記-木下秀吉](https://stat.ameba.jp/user_images/20110816/15/tigers1127/b4/59/j/t02200165_0800060011420858404.jpg?caw=800)
木下秀長(政治84、統率68、知略76、教養66)
![$虎トラ日記-木下秀長](https://stat.ameba.jp/user_images/20110816/15/tigers1127/67/78/j/t02200165_0800060011420858431.jpg?caw=800)
織田信長(政治97、統率84、知略88、教養78)
![$虎トラ日記-織田信長](https://stat.ameba.jp/user_images/20110816/15/tigers1127/93/10/j/t02200165_0800060011420858398.jpg?caw=800)
んで↓が前回までの勢力図ね
![$虎トラ日記-勢力図1](https://stat.ameba.jp/user_images/20110816/15/tigers1127/1f/a4/j/t02200165_0800060011420861693.jpg?caw=800)
愛知らへんの赤いのが織田家
まだ、始まったばっかだで那古屋と清洲の2ヶ国しかないんだ
んじゃ、本編にいきますね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1561年梅雨、清洲城
織田信長(以下、信長)「さて、そろそろ斉藤を攻めるか・・・」
清洲城下、秀吉の屋敷
秀吉「ついに斉藤攻めをやるらしい。今晩その評定があるとのことじゃ」
クロ「やっとでございますな」
秀吉「秀長、そちも評定に出てこいとの指図じゃ。」
秀長「相わかった」
秀吉「んじゃ、いってくるでクロは留守番しててくれー」
夜。清洲城の評定の間。今回評定に来ているのは那古屋城主の柴田勝家をはじめに森可成、明智光秀、池田恒興、織田信包、河尻秀隆、林秀貞、佐久間信盛、佐々成政、滝川一益、滝川益重、前田利益、前田利家、丹羽長秀、村井貞勝、堀尾吉晴、前野長康と木下兄弟。
まぁ簡単にいえば家臣全員である
そこに信長がやってきた。
信長「評定を始めるぞ」
柴田勝家(以下、勝家)「ついに斉藤攻めですか?」
佐久間信盛(以下、信盛)「腕がなりまするな~」
丹羽長秀(以下、長秀)「斉藤家の領地は稲葉山城と岩村城の2つ。どちらから攻めましょうか?」
信長「2つ、同時に攻めるぞ」
勝家「誠でございますか?」
信長「無論。稲葉山は俺が総大将で、岩村は権六が総大将を務めよ」
勝家「はっ」
前野長康(以下、長康)「申し上げます。斉藤の将、竹中重治が寝返りましてございます。さらに美濃三人衆も同じく。合戦の最中に寝返る約束を整えました」
信長「よし、大儀であった。稲葉山、岩村ともども1万の兵で一気に攻める。戦に出る将と留守番の将はあとで申す。戦に参加するものは2日後に出発じゃ、遅れることは許さんぞ!遅れた者は・・・わかっておるな(-_-メ ではこれにて一同、大儀」
信長「権六、これを読み上げておくのじゃ」
勝家「はっ」
勝家「では、今から稲葉山、岩村にむかってもらう将を発表するぞ」
堀尾吉晴(以下、吉晴)「(よし、この戦で大手柄をたて、この吉晴の名を世にしらしめてやる!)」
勝家「稲葉山は信包様、可成、恒興、猿、秀長、光秀、慶次。以上じゃ」
前田利益(以下、利益)「よし、大暴れしてくっか」
秀吉「(柴田殿~猿は無いじゃろ~www)」
吉晴「(ん?それでは某は岩村のほうかの?)」
勝家「続いて岩村は利家、信盛、秀貞、長秀、一益、成政、以上じゃ。皆の活躍期待しておるぞ!」
吉晴「・・・(´・ω・`)」
吉晴「またれよ、柴田殿。」
勝家「なんじゃ吉晴?」
吉晴「岩村のほうは一人少ないのではないかの?」
勝家「信長様がこう決められたのじゃ、ほれこの紙を見てみろ、わぬしの名は記されておらぬ。わぬしは黙って留守番しておけ」
吉晴「相わかった」
信長「あっ!吉晴を岩村のほうにいれるんじゃったっけ。忘れておったわwwwまぁいいか」
清洲城下、秀吉の屋敷
秀吉「わが家はわしと秀長であわせて1600の兵を任されることになった」
秀長「じゃあ、兄者が800で某とクロで400ずつでよかろう」
クロ「ありがたき幸せにございます、精一杯がんばります」
秀吉「出発は2日後じゃ、それまで休んでおけ」
そして、2日後
秀長「刻限にござるぞ。兄者よ早くせぬか」
秀吉「まて、秀長。ねね殿に『この戦が終わったら結婚しよう』と言ってくる」
秀長「兄者、それは死亡フラグじゃ!やめておけ」
クロ「秀長殿、先に行ってましょうか」
秀長「そうするかの。兄者もすぐに追いつくであろう」
次回、いよいよ斉藤攻め
第3話 斉藤討伐!!
第2話のおさらい
では、これにて
御免