山陽本線(山口エリア)への新しい車両の導入決定 | 約40年ぶりのNゲージ

山陽本線(山口エリア)への新しい車両の導入決定

JR西日本山口エリアに 45 年振りとなる新しい車両を導入予定



導入する車両
岡山エリア等で運転中の 227 系近郊形直流電車をベースとした新しい車両

導入時期、線区
2026 年度以降、山陽線へ順次導入予定
 ※既存車両と順次入れ替えて導入

車両デザイン

4.デザインコンセプト
「維新の陽光」(いしんのようこう)
「維新の陽光」とは、ドラスティックに物事が変わる山口の夜明け前の DNA:維新のイメージを夜明け前の漆黒と差し込む光の金色で表現。黒×金色のシンボルカラーにより、沿線の幻想的な光(秋芳洞/錦帯橋のライトアップ/周南の夜景)、SLやまぐち号にも通じる重厚な品格を表現。

車両愛称名
「Kizashi」(きざし)
古語において「山口」という言葉は、「物事の始まり」や「前兆」を意味しました。
新しい車両の導入が、山口エリアに新たな変革をもたらしていくように、また人々の暮らしや旅に良いことが起こっていくように、その「きざし」となる思いを込めて、新しい車両の愛称を「Kizashi(きざし)」としました。

シンボル・ロゴイメージ
新しく物事が起ころうとする「維新」のイメージをエネルギッシュな閃光と重ね合わせて表現

車両数
2両3編成と3両6編成の計 24 両

お次は、黒ですか。
渋いw