TOMIX 山手線3世代発売 E231系500番代/205系/国鉄103系ウグイス高運転台 | 約40年ぶりのNゲージ

TOMIX 山手線3世代発売 E231系500番代/205系/国鉄103系ウグイス高運転台







97615 国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・ウグイス)基本セット 30,250円 2025年12月

97616 国鉄 103系通勤電車(初期型非冷房車・ウグイス)増結セット 11,220円 2025年12月

 

 

103系通勤型電車は1963年に試作車が登場し、1964年より量産車の製造が開始された国鉄の通勤電車です。
当初より山手線に投入された103系は低運転台で冷房のない仕様でしたが、運転設備の進歩と共に同系も都度仕様が変更され、山手線には数度にわたり同系の新製投入が行われました。
このため最終的に山手線は先頭部が高運転台で冷房装置が搭載された最新型の編成でほぼ統一されましたが、長年の置き換えと組み換えにより、一部編成の中間には冷房の無い初期型も多く連結されていました。
その後の1984年からは205系の投入が開始され翌年の埼京線開業に伴い、そのまま転用が行われ同系は山手線では1988年まで、埼京線では1990年までその姿を見る事ができました。
また先頭車が高運転台型で初期型非冷房車を組んだウグイス色の103系は山手線や埼京線のほかにも横浜線でも活躍をしていました。

特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●国鉄晩年によく見られた編成中央部の中間に非冷房車が組み込まれた編成を再現するセット
●サハ103形は初期型・非冷房車を再現
●別売りの<97616>非冷房車・増結セットを組み合わせて10両編成の再現が可能
●Hゴムはグレーで再現
●ジャンパ栓受け、およびホースは別パーツでユーザー選択式
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LED点灯
●前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ付属
●路線表示板(横浜線)付属
●JRマーク・車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備



97619 JR 205系通勤電車(山手線・2次車)基本セット 32,670円 2026年01月

97620 JR 205系通勤電車(山手線・2次車)増結セット 10,890円 2026年01月

205系は1985年に営業運転を開始した通勤形電車です。
205系2次車は国鉄末期の1985年に量産車の第1陣として増備された車両で1次車の2段窓から1段下降窓に変更されたグループです。
2次車は5番編成~22番編成が該当するグループで連結面にある昇降ステップが千鳥配置になっている姿が特徴で3次車以降はこのステップが垂直方向2列に変更されています。
同車は登場当初はモハ204形全車にBLMGが搭載されていましたが電源容量が編成中2両で問題がない事から5号車のモハ204形のBLMGは後に撤去されそのBLMGは増備車のモハ204形へ転用されました。
その後同車は混雑緩和策として6扉車サハ204形を編成に加え10両から11両へ編成数が変更されました。
山手線での活躍後、他線に残る旧型車の置き換え用として2002年から転用に向けた改造を受け、他線へ転属しました。

特徴
●山手線や埼京線で見られた小型のATC機器を新規制作で再現
●中間車の妻面は千鳥配置になったステップを再現
●5号車に組み込まれるモハ204形トレーラー車はMGなどの機器がない床下を再現
●5号車用に国鉄時代の編成を再現するためのMG付き床下機器を付属
●スカート無しダミーカプラー付属
●前面表示部は印刷済みパーツ装着済み
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●車番は選択式で転写シート対応
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用



97621 JR E231-500系電車(山手線・1次車)基本セット 32,780円 2026年02月

97622 JR E231-500系電車(山手線・1次車)増結セット 10,780円 2026年02月


E231-500系は山手線のD-ATC化に先立ち205系の置き換え用として2002年4月から営業運転を開始しした車両です。
同車はJRの首都圏の中では初めて情報提供装置に液晶画面を採用した車両で、各ドア上部に設置されました。
また混雑緩和策としてこれまで10号車に連結された6扉車を新たに7号車にも連結を行い、6扉車が編成中2両となりました。
2010年からは各駅のホーム柵設置に伴い、既存の6扉車が置き換えられることとなり、7号車と10号車には新製された4扉車のサハE231形が組み込まれました。
2015年からの新型電車E235系の導入を皮切りに同車は中央・総武線への転用が開始され、2020年1月までに全車が置き換えられました。

E231-500系は山手線のD-ATC化に先立ち205系の置き換え用として2002年4月から営業運転を開始しした車両です。
同車はJRの首都圏の中では初めて情報提供装置に液晶画面を採用した車両で、各ドア上部に設置されました。
また混雑緩和策としてこれまで10号車に連結された6扉車を新たに7号車にも連結を行い、6扉車が編成中2両となりました。
2010年からは各駅のホーム柵設置に伴い、既存の6扉車が置き換えられることとなり、7号車と10号車には新製された4扉車のサハE231形が組み込まれました。
2015年からの新型電車E235系の導入を皮切りに同車は中央・総武線への転用が開始され、2020年1月までに全車が置き換えられました。

特徴
●AU725A型クーラーを搭載した1次車を再現
●AU725A型クーラーを新規制作で再現
●スカートは登場当初の姿を再現
●台車は新製当初のライトグレーを再現
●サハE230形は新たにスピーカー準備蓋を彫刻で再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●前面・側面グリーンガラスを再現
●強化型スカート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用