KATO 24系25形寝台特急「富士」 10-855 7両基本/10-856 7両増結 | 約40年ぶりのNゲージ

KATO 24系25形寝台特急「富士」 10-855 7両基本/10-856 7両増結

わが線区に新たなブルトレが転属してきましたw

10-855 24系25形寝台特急「富士」 7両基本セット ¥15,180

10-856 24系25形寝台特急「富士」 7両増結セット ¥14,850

元祖「ブルートレイン」20系を引き継いで、昭和50年代、空前の「ブルトレブーム」を巻き起こした、主役の列車たち「ニューブルートレイン」が帰ってきます。2段寝台車の24系25形客車に、新たに個室のA寝台車オロネ25を加えて、東海道本線の寝台特急群に投入され、当時日本最長の走行距離(東京-西鹿児島間1574,2Km)を24時間余りをかけて結んだ寝台特急「富士」は、当時の少年たちの憧れの的でした。

特長
●車体側面に輝く鮮やかな2本の銀帯(オシ24は白帯)で、国鉄全盛期の「ニューブルートレイン」を再現
●奥まった客室扉や屋根上のクーラーなどのディテールを的確に表現
●クーラーや水タンク、エアタンク、配管類などの床下機器を細密に再現
●カニ24、オハネフ25の機関車側はアーノルドカプラー標準装備(交換用ナックルカプラー付属)。中間連結部には、ボディマウント式密自連カプラー装着
●基本セットの電源車と、増結セットの13号車には点灯式テールライト装備。分割編成に対応して基本セットの6号車には点灯式テールライト(消灯スイッチ付)を装備。※7・11号車はテールライト非対応
●側面方向幕は印刷済で、基本セットは「西鹿児島行」、増結セットは「大分行」
●変換マークは、カニ24とオハネフ25(6・7・13号車)に装備。「富士(文字)」「富士(イラスト)」「はやぶさ(文字)」「はやぶさ(イラスト)」
●機関車用ヘッドマークを基本セットに付属(EF65 1000用)「富士」「はやぶさ」
●付属品(基本・増結セット共)…ドライバー、ジャンパ栓×1、交換用ナックルカプラー×2、行先表示シール、ヘッドマーク「富士」「はやぶさ」

説明書によると、製造年は2011年ロットとのこと。
14年前!

カニ24 17(基)
オロネ25 6(基)
オハネ25 119(基)
オハネフ25 110(基)
オハネフ25 206(増)
オシ24 103(増)

オハネ25 112(増)
オハネフ25 115(増)
オハネフ25 113(増)


恒例の幕回しw
富士(文字)
はやぶさ(絵入り)
はやぶさ(文字)

点灯確認。灯火、ヨシ(  ・∀・)σ

説明書によると...なになに?
基本のフはライトON、OFF選択式、増結の併結側フと中間封じ込めフはテールライト、愛称板は光らない仕様とのこと。
どれどれ...なるほど。
基本のフにはONOFFスイッチが床下にありますな。

方向幕は印刷済。基本は懐かしの西鹿児島行。

増結は大分。