KATO 新製品ポスター 2025/9/5発行② 315系3000/313系300・1000 | 約40年ぶりのNゲージ

KATO 新製品ポスター 2025/9/5発行② 315系3000/313系300・1000




10-003 Nゲージスターターセット 315系3000番台 ¥28,050

 

◆スターターセットは、315系3000番台と、運転に必要な車両・線路(ユニトラック)・制御機器(パワーパック)がひとまとめになったオールインワンセットです。ステップアップとして、同時発売予定の〈10-2067 313系300番台(静岡車両区)〉や〈10-2068 313系1000番台〉を買い足しての長編成化や、線路を拡張して同地域で活躍する列車などとのすれ違い運転などもオススメです。





10-2065 315系3000番台 4両セット ¥18,150

 

●315系はJR化前後に製造された211系などを置き換えるために誕生したJR東海の通勤形車両で、同社次世代ブランド「N-QUALIS(エヌクオリス)」を採用した最初の形式です。令和4年(2022)3月より中央本線(名古屋~中津川間)にて0番台8両貫通編成が運用開始しました。その後登場した3000番台は4両編成のグループとして令和5年(2023)6月から関西本線(名古屋~ 亀山間)、令和6年(2024)年3月より武豊線、東海道本線(大府 ~大垣間)、同6月より東海道本線静岡地区でそれぞれ営業運転を開始し、活躍の場を広げています。3000番台は315系4両編成によるワンマン運転を見据え、車側カメラを装備しており、今後も増備が計画されています。

◆東海地区の新たな主力車両、315系を製品化いたします。それまでのJR東海の車両とは異なるイメージを的確に再現。好評発売中の313系各種との併結やすれ違い運転など様々なシーンをお楽しみいただけます。




10-2067 313系300番台(静岡車両区) 2両増結セット ¥7,590 

 

●313系300番台は平成11年(1999)より大垣車両区に投入され、主に東海道本線の浜松~米原間の快速や普通列車で活躍しています。2両編成で室内は転換クロスシート(車端部は固定式)を備えています。令和6年(2024)からは一部が静岡車両区に転属して315系3000番台U編成との併結運用も始まりました。

◆KATOの313系シリーズのラインナップが充実します。東海地区の主力として活躍する300番台と1000番台を製品化いたします。300番台は315系と併結運転が始まった現在の形態、1000番台は大垣車両区に転属後の現在の仕様をそれぞれ再現。いずれも所属表記が省略されていることも特徴です。同時発売予定の〈10-2065 315系3000番台 4両セット〉などと併せて東海地区の近年の鉄道情景をお楽しみいただけます。


10-2068 313系1000番台(東海道本線) 4両セット ¥18,370

 

●313系1000番台は平成11年(1999)に全3編成が神領車両区に配置され、名古屋地区の中央本線などの運用に就いていました。室内は転換クロスシート(クハ312以外は車端部がロングシート)が採用されています。令和5年(2023)に全車が大垣車両区に転属し、編成番号をJ11~13に変えて東海道本線で活躍しています。

◆KATOの313系シリーズのラインナップが充実します。東海地区の主力として活躍する300番台と1000番台を製品化いたします。300番台は315系と併結運転が始まった現在の形態、1000番台は大垣車両区に転属後の現在の仕様をそれぞれ再現。いずれも所属表記が省略されていることも特徴です。同時発売予定の〈10-2065 315系3000番台 4両セット〉などと併せて東海地区の近年の鉄道情景をお楽しみいただけます。