
送料無料◆10-003 KATO カトー Nゲージスターターセット 315系3000番台 Nゲージ 鉄道模型 【1月予約】
楽天市場
19,630円
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
◆スターターセットは、315系3000番台と、運転に必要な車両・線路(ユニトラック)・制御機器(パワーパック)がひとまとめになったオールインワンセットです。ステップアップとして、同時発売予定の〈10-2067 313系300番台(静岡車両区)〉や〈10-2068 313系1000番台〉を買い足しての長編成化や、線路を拡張して同地域で活躍する列車などとのすれ違い運転などもオススメです。
●315系はJR化前後に製造された211系などを置き換えるために誕生したJR東海の通勤形車両で、同社次世代ブランド「N-QUALIS(エヌクオリス)」を採用した最初の形式です。令和4年(2022)3月より中央本線(名古屋~中津川間)にて0番台8両貫通編成が運用開始しました。その後登場した3000番台は4両編成のグループとして令和5年(2023)6月から関西本線(名古屋~ 亀山間)、令和6年(2024)年3月より武豊線、東海道本線(大府 ~大垣間)、同6月より東海道本線静岡地区でそれぞれ営業運転を開始し、活躍の場を広げています。3000番台は315系4両編成によるワンマン運転を見据え、車側カメラを装備しており、今後も増備が計画されています。
●313系300番台は平成11年(1999)より大垣車両区に投入され、主に東海道本線の浜松~米原間の快速や普通列車で活躍しています。2両編成で室内は転換クロスシート(車端部は固定式)を備えています。令和6年(2024)からは一部が静岡車両区に転属して315系3000番台U編成との併結運用も始まりました。
●313系1000番台は平成11年(1999)に全3編成が神領車両区に配置され、名古屋地区の中央本線などの運用に就いていました。室内は転換クロスシート(クハ312以外は車端部がロングシート)が採用されています。令和5年(2023)に全車が大垣車両区に転属し、編成番号をJ11~13に変えて東海道本線で活躍しています。