わが線区では、福山コンテナ祭がひと段落。ε-(´∀`*)ホッ
手があいたので、4月に投稿したコレを整備してみましょかねw
31735 JR北海道キハ54形(500番代・元急行仕様)2両編成セット(動力付き)
前々から気になっていたが、見て見ぬふりしていたダミー&ドローバーw

見ため的もダミーはまだしも、ドローバーとはいただけませぬ( ´Д`)
そこで、色々ネットで情報収集したが、結局この2種を仕入れw


なぜ2種?
それは、ダミー側とドローバー側で区別するため。
グリマのドローバー連結2両セットは、たいていドローバー側のライト類は非点灯。
そのため、編成端に出ることはないので、ジャンパ栓類は無用w
なお、選定理由としてJC6352は、スカートを接着し直さなくても、突起に引っ掛けられて楽ということから。
0374は、ほぼ無加工で取付可能ということから。
それでは、分解していきましょうw

まずは、ダミー側から。床下からカプラー、スカート一式を取り外す。

次に、接着されととるカプラー台座とスカートをカッターで切り離す。

ここがいちばん抵抗感がありますな( ´Д`)
スカートが外れたら、ダミーカプラーとカプラー台座を分離。

そして、JC6352の登場w

見ての通り、接続穴が3穴あるので、
カプラーからいちばん遠い穴を切除。

そして、カプラー台座にパッチンこ。

ついでにスカートもJC6352のツメに合体w
はい、お次はドローバー側。

こちらも同じように、床下から分離させ、
スカートをカッターでチョッキん( ´Д`)

ドローバー接続部をカプラー台座から取外して、0374をそのままカプラー台座に合体w

こちらは2穴なんで、無加工w
ジャストフィットw

スカートは微量の接着剤で...
固まったら床下に戻す。

ほんでもって、バディを戻して完成w

オトコマエになりましたな(*´ω`*)
さすが、定評のあるBMTN。
見ためと機能を兼ね備えた逸材ですな。
作業は、くれぐれも自己責任でお願いします🙇♂️
さて、10月発売される同シリーズのカプラーは如何に?ww