KATO京都駅特製品 D51 791 新鶴見機関区 首都圏最後の蒸気機関車 D51 791 | 約40年ぶりのNゲージ

KATO京都駅特製品 D51 791 新鶴見機関区 首都圏最後の蒸気機関車 D51 791





D51 791 新鶴見機関区(2016-9 D51標準形加工品)
¥28,600
















特長(主な加工点)
・「D51 791」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・煙室扉のハンドル形状は角付きで再現。
・区名札挿しに「新」を印刷。
・主灯横の高めに取り付けられた副灯(非点灯)を再現。
・前端梁の標識灯(テールライト)、ランボードの白ラインを再現。
・テンダーの増炭枠と前に寄せられた石炭の形状を再現。
・「さよなら蒸気機関車」のお別れ運転時に掲示されたヘッドマーク取り付け済み。
 └通常時の状態の部品付属(交換式)、客車用のお別れマーク付属

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

※KATO製D51標準形 (品番:2016-9)をベース加工

○実車について​​
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 791号機は昭和17年(1942)10月28日に三菱重工業神戸造船所にて製番360として誕生。
東京局新鶴見機関区に新製配置され、昭和46年(1971)の現役最後に大館機関区へ転属されるまで、新鶴見機関区を離れることなく首都圏で活躍。生え抜きの機関車として、昭和45年(1970)東海道本線高島貨物線電化記念の首都圏最後のSLによるイベント列車を牽引、首都圏でのSLの最後を飾りました。その後、検査期間が残っていたことから大館機関区へと転属し、新線となった奥羽本線矢立峠での貨物列車牽引に活躍。矢立峠のSL定期運用終了後、昭和46年(1971)10月26日をもって廃車されました。