グロスポイント 東急電鉄7200系(東横線・非冷房車)/東急テクノシステム8500系 保存車 | 約40年ぶりのNゲージ

グロスポイント 東急電鉄7200系(東横線・非冷房車)/東急テクノシステム8500系 保存車




10504 東急電鉄7200系(東横線・非冷房車)8両編成セット(動力付き)¥38,720 2025年7月

東急電鉄7200系は、1967(昭和42)年に営業運転を開始した通勤形車両です。
7000系同様の18m級3扉のオールステンレス車体で、前面は「く」の字状に上下左右に折れ曲がった「ダイヤモンドカット」と呼ばれる特徴的なデザインが特徴です。
1972(昭和47)年までに53両が導入され、田園都市線、大井町線、東横線、目蒲線、池上線で活躍をしました。

特徴
■グリーンマックス創業50周年を記念した企画製品
■東横線で活躍した時代、非冷房・前面赤帯無しの8両編成
■コーポレートマーク・車両番号は印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、行先表示、前面運行番号、優先席(車体用・窓用)、種別サボを収録
■前面幌枠、幌、渡り板はユーザー取り付け
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、誘導無線アンテナは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付き動力ユニット搭載
■6両編成走行用のダミーカプラーが付属




10510 東急テクノシステム8500系(保存車2025) 先頭車2両セット(動力無し)¥11,880 2025年6月

長野電鉄8500系は、東急電鉄8500系を譲り受け、2005(平成17)年9月から営業運転を開始した車両です。
3両編成×6本が導入され、行先表示器の交換、ワンマン運転装置の搭載、車椅子スペースの設置、耐寒耐雪設備の搭載などの改造工事が行われ、長野—信州中野間で運行されています。
登場時は前面にある赤帯が東急電鉄にて活躍していた姿と同色でしたが、2012(平成24)年頃より通称「長電レッド」と呼ばれる色調が濃いカラーへ変更がされています。

特徴
■長野電鉄8500系を製品化。東急電鉄8500系初期編成(8601~8605編成)の特徴的な床下機器と、屋根・妻面を再現
■前面の帯色が長電レッド・前面ガラスのHゴムが白色となった2014年頃~2022年頃の姿
■車両番号、社章は印刷済み
■ステッカーが付属。種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子マークを収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装