ポポンデッタ 東急電鉄旧5000系・5200系(再生産) | 約40年ぶりのNゲージ

ポポンデッタ 東急電鉄旧5000系・5200系(再生産)

ポポンデッタ新製品

東急電鉄旧5000系・5200系(再生産)
2025年4月発表再生産品

東急電鉄旧5000系
1954年から1959年にかけて105両が製造され、緑一色に下膨れのある車体より「青ガエル」の愛称で利用者に親しまれた通勤型車両です。航空機技術であるモノコック構造を応用した超軽量構造と、直角カルダン駆動方式を日本で初めて量産化することで、車両の軽量化を実現。
日本の鉄道車両の軽量化における先駆け的存在となりました。

東急電鉄5200系
1958年に東急車両製造で製造され、ボディにコルゲートが入っていた外観より「湯たんぽ」の愛称で利用者に親しまれた通勤型車両です。国鉄サロ153形900番台と並び、日本で初めてステンレス鋼製車体を採用。現在、総合車両製作所にて保存されているデハ5201号が、産業考古学会から推薦産業遺産、日本機械学会から機械遺産第51号の認定を受けています。