KATO京都駅店特製品 スハフ12 701 いこいタイプ | 約40年ぶりのNゲージ

KATO京都駅店特製品 スハフ12 701 いこいタイプ

KATO京都駅店サイトに新製品情報が。


KATO京都駅店特製品 スハフ12 701 いこいタイプ 7,920円 予約受付中 1月発売予定


製品情報(主な加工点)
・黄色の帯を巻いた姿を再現
・側面の窓越しに見える障子を印刷で再現
・前面貫通扉のトレインマーク「いこい」を印刷で再現
・屋根上には実車に合わせ、2種類(スリット形・メッシュ形)のクーラーを搭載
・車番と所属標記は印刷済

その他特長(元製品の特長や付属部品など) 
・テールライト点灯(車掌室側のみ後進時に点灯) 
・車掌室側にはアーノルドカプラー、中間部側には密自連カプラー標準装備
・交換用ナックルカプラー(前面用)、ジャンパ栓付カプラー取付台付属
・単品ケース入り(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製スハフ12-76 (品番:5303-1) をベースに、加工を行った特製品です。
 ※写真は試作品です。 
※写真の試作品はスハフ12 100番台をベースとしている為、形状が異なります。 
 ※写真の試作品はクーラーの変更をしていない状態です。 
※車体や床下​など元製品を流用いたしますため、模型は表現が実車と異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

実車について​​
スハフ12 701は、昭和60年(1985年)に後藤工場でスハフ12 5を改造し、客室の半分をそれぞれ畳敷きの和室・絨毯敷きの洋室としたイベント用客車です。車体側面の帯は黄色となり、前面貫通扉にはトレインマークが取り付けられているのが特徴で、スロ81系お座敷列車やオハ35系、12系客車の他、キハ58系などとも連結して福知山地区を中心に使用されました。
国鉄民営化・JRグループ発足を記念して昭和62年(1987)年3月31日から4月1日にかけて東京~大阪間で運行された特別列車「旅立ちJR西日本号」では、スハフ12 701がイベントスペースとして連結され、12系客車・マイテ49とともに東海道を下りました。
JR化後はキハ58系2両の間に挟まれて団体臨時列車として活躍。好評であったため、キハ58系2両とスハフ12 701はジョイフルトレイン「セイシェル」に再改造されました。


旅立ち号のコレね。


はい、入線確定w

セイシェル!

種車がコレとは知らんかったわ。