Nゲージ製品化希望車輌〜ジョイフルトレイン編〜 | 約40年ぶりのNゲージ

Nゲージ製品化希望車輌〜ジョイフルトレイン編〜

Nゲージ製品化希望車輌

今回は、鉄道模型メーカーさんに製品化を希望というよか熱望する車輌たちを。


ふれあいみちのく

国鉄盛岡鉄道管理局(盛岡局)

日本国有鉄道(国鉄)・東日本旅客鉄道(JR東日本)が1986年(昭和61年)から2002年(平成14年)まで保有していた鉄道車両(客車)



旅路(たびじ)

国鉄広島鉄道管理局が1981年に改造製作

日本国有鉄道(国鉄)が1981年(昭和56年)に改造製作し、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化以降は西日本旅客鉄道(JR西日本)が2007年(平成19年)まで保有した和式客車

1994年(平成6年)10月展望車付にリニューアル


オリエントサルーン

仙台鉄道管理局向けの12系客車

日本国有鉄道(国鉄)および東日本旅客鉄道(JR東日本)が1987年(昭和62年)から2000年(平成12年)まで保有

ED75 711が専用牽引機に指定され同色への塗装変更を施工。

のちに707・751・766・767にも施工されたが、711を含み全機が2005年(平成17年)までに廃車



みやび

国鉄大阪鉄道管理局(大鉄局)

鷹取工場にて14系客車より改造、両端の車両はスロフ14形800番台、中間の車両はオロ14形800番台である。車体外部塗色は灰色9号のベースカラーにぶどう色2号の帯

当初は一部車両の改造が間に合わず、6号車を欠車とした6両編成での運行となった。改造が遅れていた6号車については、同年4月20日より編成に組み込まれ、その後は7両編成で運行

宮原客車区(後の西日本旅客鉄道〈JR西日本〉宮原総合運転所、現・JR西日本網干総合車両所宮原支所)に配置

車内の一角に玉砂利を敷き、庭石・灯籠・竹垣を配したミニ日本庭園を設置したことで、日本の鉄道車両で車内に日本庭園が設けられるのはこれが初めて

運用1986年4月1日〜1986年12月28日

廃車1987年2月10日



サワ座(わくわく団らん)

日本国有鉄道(国鉄)・西日本旅客鉄道(JR西日本)が1982年(昭和57年)から2006年(平成18年)まで保有していた
1993年の展望車付にリニューアル時に愛称が与えられる前は単に「お座敷列車」のテールサイン


ムーンライト高知

JR四国が団体用車両として改修した12系客車(高知運転所所属)3両編成を使用した。全席グリーン車指定席となっており、そのうちの一両はカーペット車
これに、最繁忙期のみ普通車としてJR西日本宮原総合運転所所属の14系座席車が増結された
西日本旅客鉄道(JR西日本)・四国旅客鉄道(JR四国)が京都駅 - 高知駅間を東海道本線・山陽本線・宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線)・予讃線・土讃線経由で運行していた臨時快速列車


みやびの写真、キセキ的に撮ってた。


みちのくは、ホンマ欲すぃ(´;ω;`)


オリサルは、どっかのメーカーから高級キット(?)が発売されてたのを見たような...

トミーさんが専用ガマまで出しといて、なぜ見捨てた?w


みやびが製品化されへん理由はわかるが、旅路・サワ座・厶高は素人目で見るかぎり、難しそうには見えへんのやが...

ほぼ原型やし...

なんでなんやろか。