リハビリをするのか諦めるのか | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、おはようございます🙇





昨日は体調も割と良くて、午前中に訪看さんが来てくれて、体温、血圧、酸素飽和度、胸の音を聴いて、点滴を入れて、身体を拭いて薬を飲んで…


ひと通り終わったのがお昼過ぎ。


体調がいいということもあり、思い切って起き上がる練習をしようと、訪看さんに提案。


早速実践へ😅


ところがイメージは簡単に立てるものやと思っていたのですが、そんな甘いものではありませんでした😱


背骨腰辺りが全体に重くて、いきなり咳き込み、胸部に痛みが出てきたので、ほんの2、3分で座り込み、その後すぐに寝込んでしまいました😨


その後は激しい動悸と呼吸苦に悶絶、しばらく呼吸を整えるのに必死でした😅



内心もう2度とこんなしんどいリハビリはしないと決めましたもんね😨


ところが



半時間ほど息が整ったちょうどその頃にN山さんがYさんを連れてお見舞いに来てくださいました。(また写真撮ってないし😱)


今日は調子が良かったのもあって、結構話しも盛り上がりました。



その後話は盛り上がって、座る練習のことに。


私は当初2度としたくない思っていたのですが、N山さんたちに唆されて、ゆっくりですが、そのリハビリを再開することを勧められましたガーン



さあ、長いリハビリに耐え抜くか、それとも諦また寝たきりの私で行くのか、昨日のリハビリを思い出したら本当に考えますね💦