ユイちゃんとマコモの絆を確認 | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、おはようございます🙇






先日こんなことがありました。



私が夜お風呂に入っていた時のこと。


お風呂の横辺りで、猫同士が鳴いて威嚇しあっていたんです。

(夜でもあったので、マコモではなくて野良猫同士だと思っていました)


そしたら、その鳴き声を聞いたユイちゃんが急に吠え始めたんですガーン

(普段野良猫同士だとユイちゃんは吠えません)


あれ?


おかしいなあ?ひょっとしたらマコモでは?などと考えながら湯船に浸かっていたんです。



そしたら、猫の追いかけっこが始まったかと思ったら、ユイちゃんが余計に激しく鳴いてその行方を追いかけるようにしているんです。




ここからは親父から聞いた話ですが、ユイちゃんがあまりに吠えるので、玄関を開けて外を覗いた途端にマコモが玄関へ飛び込んできたそうです😱💦



その後ろを見ると、マコモの倍くらいの大きな熊のような(大袈裟ですが表現のまま)黒猫がのっしのっしと追いかけてきていたそうですガーン



あわやその大きな黒猫にやられるところをユイちゃんの鳴き声で異変に気づいた親父がマコモを助けた一幕でした。




そのあと、私は風呂から出て、その一部始終を親父から聞いていた時、マコモがユイちゃんに近付いていき、チュッと💋口を合わせたのはお礼だったのか、可愛い場面を目にしました❣️😍



因みに前日私はマコモの爪切りしていたので、やり合ったらあわや大怪我していたかもしれなかったマコモでした。


今回お手柄のユイちゃん❣️

マコモを家族と認知して、マコモの危険を知らせたとしか思えないお手柄でした🥰




因みにですが、マコモを追いかけた黒猫、多分マコモのお父さんじゃないかと思います。


生まれてから会ったことがない父子はもう敵でしかないんですね。