PET CT終わってこれから | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんにちは🙇






先ほど、PET CT検査も終わり、ようやくこれから帰ります。


お腹が空いたので何か食べたいのですが、帰って夕飯を食べるまで食べることを我慢しようかどうか迷うところです💦




さて、昨日は関西建設アスベスト集会で、5分間程度ですが、中央環境審議会中央環境保健部会石綿健康被害救済小委員会での経過などをお話ししました。




現在までの中央環境審議会中央環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の経過をまとめてくれたので掲載します。


本当に我々にとって今後も気は抜けない委員会です。



ある有識者の方にお伺いしたところ、こういった委員会では既に結果が決まっていることも多いと言われてました。


その結果に辿り着くように事務局があの手この手を使って委員会を進めることもあるとか。


その結果の証人になるのが、選任された委員だということもあるとか。



私はまさかこの小委員会においてそんなことはないと思っています。てか、そうではないと願いたいです。



私は委員は体調の悪化も鑑みて辞任致しましたが、これからもいかにこの要望を通していくか、プロジェクトメンバーの方々と考えていきます。







因みにですが、ある方から聞いたある委員会でのこと。


事務方が全く打ち合わせを行おうとしないと思ったら、突然全く意図に合わない連絡をしてきたので、議員へ伝えて圧力をかけてもらったら、たまたまですが5日後にその議員のスキャンダルが明るみになり、その議員は辞任に追い込まれたという話しを聞いたことがあります。


キナ臭いと思いませんか?