メソテリンが上がってましたが | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんにちは。




昨日、診察とアリムタの投薬をしてきました。


血液検査、レントゲン検査を終えた後、看護師さんとの話を終えたらいつものランチタイム。


ワンコインランチのカレーライス。

カレーは飲み物というくらいの速さで平らげましたが、ちょうど食べ終わりレジで会計をしている時に看護師さんが「呼ばれましたよ」と呼びに来てくれましたびっくり


今日はいつもより早いやん、カレーにしていてよかったと思いながら、急いで診察室へ。


私が気にしているメソテリンはまた2.5になっていたので、「また上がっているんですね」と主治医に言ったら、

「これくらいどうってことないわ」

と逆に言われてしまいましたてへぺろ


この言葉は少し救われましたね。




そのあと、ケモ室へ行ったら、アリムタ投与中に看護師さんや薬剤師さんが度々来てくれて、療養中の痛みや悪心、体調のことなど気遣って聞いてくれます。


このケモ室の良いところは、それを割と細かく聞いてくれて、あれ?と思うことがあったら薬の提案や主治医に連絡してくれるんです。


以前には、吐き気留めの薬を主治医に言い忘れたのにも気づいてくれて、追加で主治医に出すように連絡してくれたり、浮腫のことを話すと触診して、浮腫が酷いと気付いてくれ利尿剤を出すように主治医に掛け合ってくれたのもケモ室の看護師さんや薬剤師さんでした。


いつも冗談や笑いを入れて話すのですが、その中に気付いた点が有れば、それとなしに聞いてくれます。


私にとってはアリムタを投薬するのは苦手ですが、ケモ室にはフォローしてくれる方々がいるので、いつも信頼してます。


私のブログなんて、労災病院の方々は誰もチェックしていないと思うので、褒めちぎっても一緒ですがねてへぺろ


最近では掛かりつけの薬局からも診察日の直前に体調のことで何かないかと連絡くれるようになりました。