やること満載で | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、おはようございます。




朝イチからブログをせっせと書いていた時、皆さんからのコメントが入ってきたので、拝見させていただき、コメントを返信してからブログの続きを書こうとしたら…ガーン


また書いたブログ全部消えてるんですよショボーン


これは私のスマホが悪いんですよね?大泣き


皆さんはそんなことないですよねぐすん



こんなこと何回も重なったら、ブログ書く気が失せますよね泣




さて、コロナウィルスは急速に感染拡大して、どこもかしこも対応に四苦八苦って感じですね。


うちの町(僅か15,000人ほど)でも昨日14人の新規感染者が出たそうですガーン


この状況ならいつ自分が感染してもおかしくない状況ですね。


あちこちに行ってますが、幸いなことにまだ感染していないのですが、今のうちにまた外出自粛をしようかなとも思ってます。




中皮腫サポートキャラバン隊の原点でもあるピアサポートはあちこち行くことはできませんし、新潟や長野で予定だった講演会&交流会も残念ながら中止となってしまいました。


ただ、その代わりと言ってはなんですが、色々な企画はオンライン上でもどんどん進んでいます。



リーフレットやホームページのリニューアルは間もなく皆さんへお目にかけられると思います。


しばらく身を潜めていたe-PROアプリの試行も某大学と着々と準備を進めています。


ピアサポート講座での皆さんの体験談の出版企画も徐々にではありますが進んでいます。


また、中皮腫患者、ご家族、ご遺族100人の声も随時募集しています。



そして、超目玉でもある企画ももう最終段階に入ってきました。


皆さんにお知らせする日も近いかもしれません。



キャラバン隊はこんなご時世でも、いやこんなご時世だからこそ中皮腫に特化した活動を続けています。


石綿健康被害救済法の改正は、最重要課題として、まだまだ皆さんのご協力も必要です。



外出自重したとて、忙しさは変わりありませんからね。