天井を見上げて考える | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、おはようございます。






昨夜はまた遅くまで、

『NPO法人設立記念式典』

での挨拶を考えて、その後ビデオメッセージの編集などをしていたら知らん間に午前4時にアセアセ




おまけにある方からのビデオメッセージ観てたら、涙が出てきちゃってえーん



それからはここまでのことを考えていましたね。



ほんと、ここまで来れたのは皆さんのおかげです。


そして、まだまだ頑張らないと、志半ばで亡くなっていった先人たちや仲間が浮かばれません。



なんて、考えてしまいました。




中皮腫という難治性希少がん、この病気を治す病気にするために、治療の選択肢をもっと増やしていかないといけません。



そのために、今壮大な計画がじわじわと水面下で進めています。



また、省庁交渉も近づいて来ました。



そろそろ本腰を入れて、要求項目を練っていかなければなりません。



これからやることが次から次へと山のようにありますが、くたばる前に礎だけでも作っていけたらと天井を見上げながらいつしか眠ってしまいました。



それでも何故か最近は8時前後には目が覚めてしまうのは何故?


もっとゆっくり寝たいのにショボーン






実は、式典に着るカッターシャツがないので、今日はシャツを買いに和歌山方面へ行って来ようと思います。



欲しいものをゲットしたらすぐに帰ってくるつもりです。



ではバイバイ